見出し画像

魚座満月🌕「 間 」を大切に自分を労う

9月18日AM11時34分頃魚座26度で月食の満月を迎えます。

魚座26度のサビアンシンボルは

“影響を分割する新月“

魚座というひとつのサインを終わらせて次の牡羊座に向けて新しいプランの準備、種をまくなど旅立ちの準備をするイメージ。

今回は月食での満月なのでその影響は半年前の新月の頃に遡ります。
半年前はちょうど春の季節の頃。
春からの半年の間、自分が欲しい、到達したいと手を伸ばしていた物は本当に今も手を伸ばしたい物なのかどうかもう一度見直し必要ならば再調整をする。
次の春に向け自分の気持ちを振り返り更なるプランをねったり種まきを考える良きタイミングとなるような魚座満月だと感じます。


今回の満月で大切な事として私が受け取ったメッセージは“気持ちを楽にして過ごす、自分を労わる”でした。


満月前後は外側に対して感じやすくなりやすい時でもありそんな自分も労ってあげたい。

新しい始まりの前の調整と休息の時。
あまり無理はせずゆっくりと進みましょう。。

気を楽にして過ごす。。

実はそれは私にとってもとても気になる課題です。
小さな頃から心配性なところがある私は気を楽にがそんなに得意な方ではありません。

一時期産後や年齢によるホルモンバランスの変化の影響や色々が重なって理由もわからない焦燥感や緊張感が続いてうまく眠れない時期がありました。

どうしたものかと色々な人にお話しをうかがったり気になる本を読んだりして気になる事を試していました。
(色んなヒントをもらいながらお陰様で今はすっかり眠れるように改善しました^_^)

今回魚座満月のメッセージを受け取った後。。その頃に読んだ姫田浩昭さんというヨガや瞑想の指導をされてる方の書かれた本にあった
“楽に生きるためには“のお話しを思い出しこれを読んでくださった方の中にもこのお話しを必要とする方がいるかもという気がしたので今回本の中の一部分をご紹介します。

とっても素敵な本なので気になった方は是非読んでみてください!
姫田浩昭さんの「波動で紐解く出来事のカラクリ」という本です。


姫田さんによると楽の本質は何かと言えば
ただ楽しいではなくあるがままに生きられるという事。

そしてあるがままに生きるとは自分に起きている事象に対して抵抗なく自然体で生きられること。。

楽に生きるためには不調和になっている自己意識を見つめ整える。
(不調和になった自己意識、不足感などを整える方法としてヨガや瞑想を教えてらっしゃるそうです。)

自分を労わる(心と身体を大切にする)事が大切。
楽に生きてないというのはつまり自分を労っていないということになる。

では自分を労わるためには。。


『 間 』をゆったりとる。ゆとりをもつことが大切だそうです。


次に具体的にゆとりを持つということで意識したい事をあげてくれていました。

① 自分がやりたい事をする時間を作る

② スケジュールを見直してゆとりをつくる

③ 意識して間をとりお茶などを楽しむ時間を作る

④ ゆとりのために完璧を目指さない

⑤ 今までの6割のエネルギーで行う

⑥ 急がずマイペースでいく

⑦ 人と比較せず自分を信頼して物事に取り組む

⑧ 何事も気楽に簡単に考える


読んでいていつでも忘れずに意識したい事ばかりでした。
①から⑦を意識していくうちに⑧の気楽に簡単に考えるが普段から出来るようになっているのかな。。
まだまだ憧れの域です(。・ω・。)


『 間 』ってとても大切で大きな可能性を秘めていると思います。

この『 間 』の中に自分の小さな意識では浮かばないような大きな意識からのインスピレーションや創造の種の様なものが届く。。

そんな気がします。

魚座満月🌕ちょっといつもよりペースをゆっくりにして。
自分を労り「 間 」を意識した時間を是非過ごしてみてください。

どうか皆さま素敵な満月期間をお過ごしください🎀
読んでくださりありがとうございました🛸✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?