自立は大事…
今日は、梅雨の中休みというにふさわしいお天気。恵みの太陽の恩恵をフル活用すべく、朝から洗濯を頑張りました(笑)。
自立とは
さて、今日のお題は「自立は大事…」としてみましたが、そもそも自立ってなんでしょうか。
読んで字のごとく「自らで立つ」ですよね。ちなみに子供の頃は依存ですね。周りの大人のケアが無いと生きていけない、つまり、「依存する=生きる手段」ですものね。なので、大人になると、自立を求められる訳ですね。
自立が過ぎるとどうなる?
自立している人は、外から見ると「安定感がある」「立派」など良いことばかりに見えます。
でも、それって想像するだけで大変そう。だって、何もかも完璧に自己完結なんてとてつもなくハードですもの。気が抜けない、つまり緊張状態がずーっと続くのでヘトヘトになりますよね。私もそういった時期がありましたが(笑)。
目指したい世界
自己完結の先には「相互依存」という世界があるらしいです。
自立しながらも、人に頼る部分もちゃんと持ち合わせた世界…。
とてもバランスが取れた理想的な世界だけど、自立していることに慣れた人からすると「甘えだ」って感じたりするものらしいです。
でも、私の経験から言うと、自立には限界が来るので、誰もが遅かれ早かれ、こういった問題に向き合う時が来るのだと思います。
「助けを求めよう。全て自分でやらなくて良い。不得意なとこは、助けて貰えば良い。その助けになりたい人が必ずいるのだから」というイメージを持つ、これ大事ではないでしょうか。
実践は難しいけど、意識を持つだけでも変化していくのではないか、私は感じています。
最初の一歩
私は最近、自分の考えをアウトプットできる機会に恵まれました。
感想は「とても気持ちいい!」「私ってこんな事を感じてたんだ!」という驚きの連続でした。自分の頭の中でぐるぐるしているものをアウトプットするって頭の中の整理になるだけでなく、心の底に押し込んでいた物が出てくるんですよ。不思議ですね。
自立している状態では、人の気持ちを聞くことはあっても、なかなか自分の気持ちや考えを誰かに聞いてもらうことって、少ないのではないかと思うのです。
なので、私の経験から、自立を少しだけ手放す最初の一歩に「アウトプット」をしてみることをオススメしたいと思います。
これからやってみたいこと
「私も誰かの為にアウトプットする機会を作りたい!」、これです。
今、着々と準備中です。
また進展がありましたら、ここで報告させて頂きたいと思います。
楽しみにしていて下さいね(^-^)
Ao