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スポーツにおけるスクワットとデッドリフト動作の使い分け【ストレングス】Vol.22
今回はパフォーマンスピラミッド2段目の、ストレングストレーニング「デッドリフト」と「スポーツ動作での使い分け」について解説します。
ストレングストレーニングの中には "BIG3" と呼ばれるトレーニングがあります。
以前ご紹介した「スクワット」もそのひとつですが、残りは「デッドリフト」と「ベンチプレス」です。
デッドリフトは、体の背面全体を鍛えるトレーニングで、床からウェイトをら持ち上げるアレです。
#アレ
#説明の怠慢
デッドリフトとスクワットと大きく違うところは「上半身と下半身の連動性を求められる事」です。
このデッドリフト動作は、スポーツ動作のバリエーション習得の為には、非常に重要な動作となりますので、しっかりと習得していただければと思います。
今回は、デッドリフト動作と「スポーツにおけるスクワットとデッドリフト動作の使い分け」について解説します。
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デッドリフトの基本動作
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以前シングルレッグデッドリフトという種目はご紹介していましたが、動作の基礎を覚えたり、大きな負荷をかける為には、両脚で行う「デッドリフト」が有効になります。
また、この動作を習得し、スポーツ動作の中での "スクワット動作とデッドリフト動作の使い分け" を、理解していただく事が重要になります。
まずはデッドリフト動作についてお話しします。
デッドリフトの動作では、次の "2つのポイント" が重要になります。
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