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フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭「日比谷音楽祭」
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亀田誠治さんプロデュースの日比谷音楽祭へ行ってきました。
バリュークリエイトの佐藤さんのご縁で、ほんの少しだけ関わらせてもらっています。そんな中、関係者の枠として招待頂きました。
「Hibiya Dream Session 2」は、やのとあがつまでスタート✨
— 日比谷音楽祭 Hibiya Music Festival (@hibiyamusicfes) June 4, 2022
世界のどこを探してもここにしかない音が日比谷野音を彩ります🎵#やのとあがつま#矢野顕子#上妻宏光
from YAONhttps://t.co/Hre5GdTcrX#日比谷音楽祭 2022 pic.twitter.com/VyuGCwR3Ud
久しぶりのライブに来たのですが、本当に楽しくて、体がこういうのを待っていました、という感覚になりました。率直に感動してしまいました。
たまたま偶然居合わせた栗岡さんからは「なんか脳の失われていた部分が復旧した感じでした。笑」とメッセがきて、つい頷いてしまいました。昔から祭りがあるように、人間の根源的に求めているものなんだろうと思います。
日比谷音楽祭はフリーで、誰もが参加できるボーダレスな音楽祭。誰でも無料で音楽を体感できる、開かれた会です。その言葉の通り、アーティストも幅広く、いい意味で境界線がない場でした。
ライブをみていると、ふと自分の内面に意識が向いて、目の前に意識が向かなくなることあります。心地よい音楽を鏡として、自分の内面に入っていく感覚。で、たまに我に帰って、音楽を楽しむ。その繰り返し。
その感覚を久しぶりに体感しました。体全体で音を感じることで、どんどん自分が解放されていくというか。
日比谷音楽祭、もっと若い人に開かれるものにするとしたらなんだろう。別の言い方をするなら、自分がプロデューサーとして立つとしたらなんだろうとぼんやり考えていました。
インバウンドのメディアを運営している身としては、来年以降はもっと、海外の人がふらと参加しやすくなるような設計を考えるだろうと思います。
同時に、その体験をより周りに伝搬したり、日比谷音楽祭で生まれた価値をより可視化するような方向に意識を向ける気がします。
また明日の昼以降も行く予定なので、ぼーっと考えてみます。
日比谷音楽祭は、明日までです。興味がある方がいれば是非。
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![青木 優 | MATCHA Inc.](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46024702/profile_b6eee68515f93ed22fe9c16e87ddd880.jpg?width=600&crop=1:1,smart)