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旅に余韻を

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隠岐諸島3日目、朝7時半ぐらいに目が覚めて、シャワーを浴びて食事を食べました。グルテンフリーになって、食べれるものが減って辛い。

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宿を出て向かったのは、マリンポートホテル海士。来年の春のリニューアルに向けて今解体中とのことで、見に行きました。

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定礎の裏には、建物の設計図があるって知ってましたか?自分は知りませんでした。

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入れないくらい煙がこもってました。レストランや別館がどうリニューアルするか、とても楽しみです。思いの丈は、青山さんがnoteに書いてます。

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途中で青山さんと写真を撮ろうという話になって、同い年の太田くんに一枚撮ってもらいました。

「初めてLeicaで写真撮られるよ。テンションあがる。」と言ったら「え、俺が撮るからじゃなくて?」と返されて笑ってしまったのは、今でも頭に残っている。

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観光協会の光の入り方がきれいで、写真を撮っていたら、ちらちら見てくる人がいました。彼が太田くん。

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9時30分くらいに船が近づいてきました。

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「行ってきます。また来ますね。」と言って、フェリーに乗ったら、テープが広がってました。

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生まれて初めてテープでの見送りをみたのですが、感動してしまいました。旅の余韻がずっと残るような、そんな時間。カラフルに舞うテープを見ながら、別れによる寂しさと再開への楽しみを感じていました。

海士町や離島の一つの文化なんでしょう。別れる中には、なかなか再会できない人もいるから。

この文章を書きながら、旅の余韻を感じる時ってどんなときだろう。MATCHAを使ってくれた訪日客に、日本から自分の国に帰る時に、余韻をもってもらえないだろうか。そんなことを考えました。誰かとご飯食べながらでも、話してみたいテーマです。

映像も撮ってみました。ちょっとした音楽もつけてみたので、よかったら見てみてください。

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青木 優 | MATCHA Inc.
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