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雪や雨で予定変更になったときのこころの持ちよう【心理学】
福島県の医学部で学生教育をしながら、心理カウンセラーをしたり、研究をしたり、YouTubeの運営をしたりしてるあおきしゅんたろうです。
雪の影響で、海が時化ているとのことで、乗る予定だったフェリーが欠航になりました。
予定が変わると、慌ててしまったり、落ち着かなくなったりということがありますよね。
今年も雪や雨、風の影響で交通機関が停まってしまうことはどうしてもありそうです。
こうした自然災害などによって、予定変更があったときの心の持ちようがあります。
ひとつは、まずは落ち着くことです。
災害などで、急に逃げないといけないときは迅速に行動をしてください。
ですが、雨や雪の影響で事前に予定変更が決まったときはまず一息つきましょう。
コーヒーを飲んでいったん落ち着きましょう。
わたしはとりあえずラーメンを食べました。
そして、このnoteを書いて落ち着いてます。
言葉にしたりするとやはり気持ちは落ち着いてきますね。SNSに書いたり、友だちにLINEするのも同じような効果がありそうです。
慌てているときの意思決定はろくなことがないので、まずは冷静になりましょう。
次に代替案や違う作戦を立てましょう。
移動であれば別の手段で移動するもよし、あるいはリスケジュールもいいかもしれません。
運行状況や金銭面とも相談して適切にどうしたらいいか?を論理的に考えます。
そして、考えたら行動しましょう。
先方がいる場合は相談するのがいいと思います。
いたしかたがないことなので、相談に乗ってくれて、こちらの判断を尊重してくれると思います。
交通手段の振り替えの手続きをして、必要なものを確認しましょう。安全第一で行動してくださいね。
とりあえずわたしは明日の便に振り替えできたので、それまではのんびり過ごそうかと思います。
このnoteを書きながら落ち着くことができたので、アウトプットをするとやはり落ち着きますね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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筆者 あおきしゅんたろうは福島県立医科大学で大学教員をしています。大学では医療コミュニケーションについての医学教育を担当しており、臨床心理士・公認心理師として認知行動療法を専門に活動しています。この記事は、所属機関を代表する意見ではなく、あくまで僕自身の考えや研究エビデンスを基に書いています。
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