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漫画感想:『ハロー、イノセント』32話 / 酒井まゆ
『ハロー、イノセント』32話
りぼん2023年2月号
今回カラー扉がグリーン配色でまとめられててかわいいからコミックス派の人にも見てほしい(りぼんの公式Twitterとかでも見れます)
クリパでいつメン(とその他大勢)に結以と付き合ってる報告した雪灯。
飯島がもっとゴネるかと思ったけどあっさり引いて拍子抜け。
その分山っちこと山崎の出番多くて山っち好きなワタクシガッツポーズ。
傷心の遙夏を山っちがなぐさめて元気付けようとするシーンで遙夏と山っちにくっついてほしいワタクシ、心の中でガッツポーズ決めたよね。
っていうか山っちのあのセリフあれ告白じゃないの!?
やまはるこのままくっついてほしい
山っち出番少ないけど人のことほんとよく見てるよね。
だから山っちの出番もっと増えてほしい……。
さて今回終盤で横顔(口元しか見えてない)と後ろ姿だけというラスボス的な登場をした結以の父親ですが、父親の登場でゆきゆいに波乱があるのは間違いないわけで、ストーリー的にもこの父親がラスボスになりそうな予感。
雪灯のモノローグ「まだ見えてない底に澱のように積もったものがきっとある」は的を得ていると思っていて、まさに澱という表現がぴったりな家族関係なのでしょう。
でも家族関係修復しなくても『初×婚』みたいにゆきゆいも18歳になったら結婚しちゃえば良くない?と思っている読者がここに。