漫画感想:『ハロー、イノセント』6巻 / 酒井まゆ
『ハロー、イノセント』6巻 / 酒井まゆ
雪灯と遙夏が別れを選んだり、結以と隆生が一瞬ヨリを戻したり、逆上した隆生にロープで縛られた結以を雪灯が助けに来たり、すったもんだありながら結以と隆生が別れて、
ついにゆきゆい両想いに…!
という怒涛の展開の巻でした。これまでがわりとゆっくりとした展開だったからこの巻は怒涛の展開に感じました。
前にも書いたけれど雪灯が結以を助けに来たシーンで雪灯の家に母親の写真が飾られていない理由が間接的に判明。妹・名桜に気を遣ったのか。
表紙がいちごなのはゆきゆいの想いが実を結んだからという解釈でいいのかしら。
巻末にこれまでの番外編も一気に収録されています。