漫画感想:『泥舟に五芒星』第8話 / 夏糖サガリ(かとう・さがり)
『泥舟に五芒星』第8話
『クッキー』2022年7月号。
これまでのわいわいした群像劇のようなモードから前回あたりからシリアスモード突入。
悪魔界の事情云々には個人的に興味がないので斜め読みで。
そんな中で祈里は学生時代のノートを発見し、逃げた自分に面白い小説が書けるわけがないと自虐。
逃げるのが悪いこととも思わないし祈里にとって今の生活は悪いものではないと思うけれどどうなんでしょ。
あと祈里、そろそろ露美のこと名前で呼んであげて……不憫。
気になること
祈里の祖母のピアノは杭鳴の祖父が作ったもの?
木霊の目はもしかして治らなそう?
木霊はひょっとして悪魔が人間になれる方法を知ってる?
過去に木霊は杭鳴に「悪魔を辞めてしまいたい?」と訊いたり今回は「杭鳴の悪魔としての人生に興味がある」と言ったりしてるので。
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