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私の壮大過ぎる夢かつ妄想
起業に向くと色んな人に言われてきた。
私のオカルティスティックな趣味で占いをしてもらい、仕事についても男性の守護霊によりやはり起業向きという。
私自身はとりあえず本業の会社勤めの助けと学究的好奇心を満たす為にとりあえず学位を取りに行く。
それには英語と統計が必要だ。
英語はまだなんとかなるだろう。医学論文は本業だから。統計は数学関連記事を見ていただければわかるが、家庭教師が必要だ。
これらは娘の中学受験と同時に動く。親の背中を見せる必要があるから。
その間に出来ることは英語、起業の知識。
起業は主に三本の柱から成る。
一つ目は主軸となる学位取得後の論文コンサル業及び転職アドバイザー。私の志望動機及び自己PR深掘りは中々評判が良い(伊達に何度も転職を重ねているわけではない)。
二つ目は人を使うことになるから難しい。葬儀事業だ。
父親の葬儀を見て思うことがあったのだろう、母親は郵便局勤めを定年したら葬儀周りの雑用と遺産分割に関するアドバイザーをするそうだ。
従兄弟は納棺師だし、叔父は定食をはじめ調理のノウハウがある。材料は2人の叔母の農家(酪農と豪農だ)から仕入れれば良いだろう。母のパートナーはトラックを転がせるから、マイクロバスな霊柩車でも黒塗りでもいける。私はテクノ法要や故人、遺族が望む式の形を整えておくことにする。
あと、ハコの当たりも。給料/福利厚生/退職金など考えるべきことは沢山ある。
三つ目は趣味である着物の裾野を広げること。
リサイクルの選び方、誂えは型を彫って貰うところからやり、体型の変遷に伴い補正も変えた。
マジョリカお召しから現代物まで、和洋ミックス、ゴシック着物、個人の趣味に合わせて着れば良いと思う。
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会社の屋号だけは決めてある。
株式会社 青楽(せいらく)
果たして、全ての事業が揃うのはいつになるだろうか。