夫婦の目線を合わせていく話
今日は、久々に夫とふたりでゆっくりランチでした。
リモートの日が重なると、お散歩がてら近所でランチすることはありますが、今日はロイホのクリスマスメニューが食べたくて、予約して来店。
別居婚なので、ふたりだけで一緒にご飯を食べるのは週に一度あるかないかの我が家です。
コースで出てくるので、いつもよりゆったりした時間で二時間以上おしゃべりしていました。(ロイホの駐車場サービス時間すぎてた!)
(なぜかセンシティブな画像とありますが、ただの上の肉の画像です)
一緒にいる時間が長いと、相手の事を
「こんなことを考えているだろう」
「こんな風に思うだろう」
と予測しがちだったり
気が付いたらお互いの気持ちのすり合わせがで来てなかったり…
そういうことを調整するために、しばし、夫婦でしっかり会話をする時間を取ります。
普段は、子どもがいるのでなかなか話せないし
夜、子どもが寝た後は、疲れていて重たい話はしたくない。
くだらない話したり、マッサージしあったり、M1見たり、とにかくリラックスしたいので
必然的に、ちゃんと時間を作って(仕事の合間のランチではなく、ちゃんとデートで!)
話をするのは大事だと感じるのです。
さて、私たち夫婦は、共通の趣味がいくつかあって、そのひとつが投資関係です。
(我が家、別財布なので、資産運用も各自で行っています)
インデックスだったり、個別株だったり、お互い教えあって一緒に買ったり、各自でやったりしています。
私はFXをおととし位からちょっとやっているのですが
そこで用語として「短期目線」「長期目線」というのがあります。
要は短期的に見てチャートが上に動くのか下に動くのか
長期的に見てチャートが上に動くのか下に動くのかということなんですが
短期も長期も同じ目線になっているときはチャートが素直に動いてくれる、というような感じですが
夫婦も、同じなのかな…と思うのです。
短期目線も長期目線もどの方向に向かっているかが夫婦で合っていたら、すんなりと夫婦の関係もうまくいく。
近い未来はどう考えていて、将来はどう考えているか
定期的に同じ目線であるかをこまめに確認していくことが必要。
今は目線があってなかったとしても、長期的に見て同じ景色を想像できていたら、それでもいい。
同じ景色を見たいと思える相手がいるって幸せだなと思います。
お互いがそんな相手でい続けるために、定期的にゆっくり話をする時間をちゃんと持っていきたい。
そんなことを考えた一日でした。
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