消防設備士Web勉強会のLINEオープンチャットに参加すべき人3選
管理人を含む消防人(消防士・消防設備士)が情報交換をしているLINEオープンチャット(掲示板みたいなもの)の話です。ご興味ある方は即ご参加することをオススメします。
先日、消防関係者である友人より以下のご提案を頂きました。
既に消防関係のLINEオープンチャットは幾つかあって150~2,000人規模のやつまでワイワイ繁盛している為、後発ですが…既存のオープンチャットと被らないネタで “消防設備士Web勉強会” なるオープンチャットを発足させて管理します!
【結論】LINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」に参加して下さい。
>> 消防設備士Web勉強会
LINEのオープンチャットとは
LINEオープンチャットとは、簡単に言うとLINEの掲示板です。
続いてざっとLINEグループの機能とオープンチャットの違いを見ていきましょう。
LINEグループとオープンチャットの違い3つ
オープンチャットと従前よりあったLINEのグループ機能の大きな違い(使用するメリット)として以下の3つが挙げられます。
最大10,000人まで参加可能
途中でグループに参加しても過去もトーク履歴を遡って閲覧可能
オープンチャット毎にプロフ設定が可能
1. 最大10,000人まで参加可能
現在のLINEグループ機能は500人までしか参加できません。
2. 途中でグループに参加しても過去もトーク履歴を遡って閲覧可能
LINEグループだと参加してからのチャットしか閲覧できない他、過去の画像などは順番に見れなくなっていきます。
3. オープンチャット毎にプロフ設定が可能
LINEに登録している名前&プロフ画像が同期されず、個別で設定できるので匿名性が担保されます。
消防設備士Web勉強会の存在意義
今から消防関係のオープンチャットを作るのは完全に後発であり既存プレイヤーと競合しないポジション取りをしなければ存在価値も薄れてしまう他、市場戦略を工夫する必要があるでしょう。
消防設備士Web勉強会のオープンチャットでは、まずは(私の比較的)得意な消防設備士試験についての質問を受け付け、それに対して私を含むプロの消防関係者かつ資格ガチ勢が直々に回答していくことで価値の高い場を提供します。
過去問情報が共有される場所
消防設備士試験は日本全国で年中何度も実施されていることから、試験問題を持ち帰ることができません。
その為、同じ試験問題が使いまわされている仕組みなので例えば『前に大阪会場で受けた問題と、今回の京都会場で受けた問題が全く同じだった!』的なことが起こり得るのです。
つまり過去問情報がハチャメチャ重要で、それを事前に入手して解ける状態にしておくと得点UPに大きく貢献できる可能性が高いのです。
消防設備士Web勉強会では、消防設備士試験に関する質問を幅広く受け付け、その後に過去問情報を提供して頂き、それをまた解説する‥といった好循環を作ることで、より有益な場づくりをしていきます。
長文は弊社の掲示板 “ボちゃんねる” に書き込んでもらえると、より見やすい&まとまってイイかもなと思っています。
オープンチャット参加ルール
LINEのオープンチャットは基本的には誰でも参加できる(無料)ですからで、ルールを決めておかないと荒れます。
今回オープンチャット作成の提案を下さった消防関係者の友人(共同管理者)が作成してくれたオープンチャット「消防設備士Web勉強会」参加ルールが以下の通りです。
利用時間‥8:00〜22:00まで(※利用時間は厳守!戦う消防関係者として早く寝て次の日に備えることも必要ですよね^ ^)
匿名での参加OK‥原則としてニックネーム使用(トラブル防止・なりすまし防止)でお願いします。
※常識外のニックネームは禁止(例:実在の人物名・消防本部や機関名・企業名など)デマ・チェーンメール・ビジネス勧誘・差別発言・荒らし行為は厳禁(例:知人の知人から拡散希望です等)
参加資格‥消防に関係する業務に携わっている方(事業所の防火管理者や火元責任者など基本的に誰でもOKです)
オープンチャットを運営する目的
他の消防系オープンチャットもそうですが、情報共有が学びとなり、提供するサービスのレベルを上げられることがメリットであり消防系オープンチャットの存在意義かと見ています。
既存の賑わっている消防系オープンチャットを覗きますと、火災事例の共有であったり、消防署側の指導方法や消防法の解釈、民間側の消防設備士が業務中に直面した諸問題など、いずれもズバリ仕事のレベルを上げる話です。
特に消防は市町村毎の各市町村に権限があって消防法の解釈一つとっても消防本部毎に異なる厄介さがある為、全国的に情報共有できることは実にありがたい。
一昔前だと、他の消防本部が指導した事例なんかは喉から手が出る程、欲しがられたものだったでしょう。
私および仲間が管理する消防設備士Web勉強会も日本全国の消防関係者をターゲットとし、特に最初の資格(免許)取得の段階で役に立ち、消防の全体のレベルアップに貢献することを目的とします。
また、消防設備士試験は既に消防関係者である方だけでなく、電気工事士や配管関係をされている衛生屋さん、および学生さんといった未経験の方々が受けるパターンもあるので、そんな消防設備士の種である方々にとっての消防設備士という職業に対する興味の芽を育んでいければと思います。
消防設備士Web勉強会オープンチャットに参加すべき人
最後にタイトルでもある。以下の「消防設備士Web勉強会オープンチャットに参加すべき人」の条件に該当する方は絶対ご参加下さい。(※強制)
これから消防設備士試験に挑戦して爆速一発合格でコンプリートしようというピヨピヨ
まだ消防設備士の免状を全て(甲特・1~5、乙6・7)揃えられていないエセ関西人
消防人(消防士・消防設備士)として業界に貢献したい信念と気合のあるパク・セロイ
【結論】LINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」に参加して下さい。
>> 消防設備士Web勉強会
では皆さま「消防設備士Web勉強会」オープンチャットで再開しましょう!