日記 ドクタースランプみゆきさん
スランプになった。
スランプというとあれだが、自分の日記や文章をみて
『何だこのクソつまんない日記は』
と思うようになった。うーん。
こんな時こそ師である、みゆきさんに相談すると
『こんにちは
私はそのような高尚なものになるほど才能がある人間ではないですね!
実力不足で面白く書けないことならよくあります😌』
厳しいお言葉だ‥
しかし、しかしだ、みゆきさんは優しい。
自分が撮影した動画を送ってくださった
お、これコピーしたのを下に移動すると開くのか、人の日記もなんで開くときと開かないときがあるか不思議だった
話を戻そう
これをブルートゥースで車と携帯を連動させた。
これでジムまで移動しながらみゆきさんの声が聞ける。
やだ‥天才?
そして、ドライブに行く前にドライブスルーでコーヒーを頼みたくなり店に寄る。
店員さんは美人だ、もう何かスランプは治ってきた気がする。
「商品はこちら、お会計はこちらになっておりまーす!」
と、コーヒーを貰うときに車の窓を開くと爆音で
『一番抜けるのを書くのが官能小説です』
店員、俺「っ!?」
俺「あー、お会計ね‥財布財布。」
『椅子に縛り付けられて女の人3人になめられたい‥とか』
店員の顔がひきつる
俺「はい、じゃこれ!」
そして、エヴァンゲリオンの出撃並の速さでその場を後にした。