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【がんばれ!大学生シリーズ】#6 ついにテストが始まってもうた。(宗教のテストでかましたった)(そんな今日この頃)

こんにちは。今日からテストということで、頑張っていきたいのです。

実は、今日一つあった宗教のテスト、おそらく満点なんちゃう?と思っています。でも今確認したら、論述でギリギリかなってところが何点か・・・。あの先生、すっごくいい先生だったのですが、次の年からは違う先生が担当することが決まっているので、最後の別れだった、ってわけです。(中国人というのもあって、助詞が若干違ったりすることもあるのですが、基本はめっちゃ日本語ペラペラです)

その先生の宗教のクラスは、前期・後期とあったのですが、前期のテストの前の回の時に、どうしても理解できない部分があったので、聞きに行ったのです。すると先生から「あなたはこのクラスで唯一、私の話を聞いてくれてますね。いつも本当にありがとう。」と言われました。私普通に受けてるだけですけど!?

それからというものの、先生は私だけ認知している状態で後期の授業も進んでいっていたのです。内容的に少し難しい授業の時は、終わった後、私に「今日の授業は少し難しかったでしょ?私も少し自信ないですから・・・」と。
可愛いなあ、このおじいちゃんは。と思いながら、「確かに難しかったですけど、なんとなくわかりました!」と言うと、そう?みたいな顔しながら
ニコニコで帰っていきました。

前期のテストの時は、最後の論述問題に進んだとき、先生が近づいてきて私が今書いている最中の答案を手に取り、「うう~~ん。満点ですね!」と。え!?ここで採点すんの!?と思いながらも、合ってた、良かったという気持ちの方が若干優勢。

今回のテストは私が裏面を解いていたら、また先生がやってきて私の答案の表面を見て「早っ!」と言って、別の場所へ。おそらく、その時私だけが裏面を解いていた状態だったのでしょう。表面を飛ばして裏面を解いているのではないか、という疑惑があったのかなあと思われます。(全部解いてますよ。早く書かないと忘れちゃうからね。)早っ!と言われ、つい吹き出してしまいました。

しかも、先生との最後の言葉がこれなのですから、悔やまれる部分も多いわけで・・・。一年もお世話になったのです。感謝くらいはね・・?

そんなこんなで、たぶん宗教はいけたやろ。と意気揚々とできるのもつかの間、明日は教職関係の授業のテストがあります。英語もありますが、いまだ手付かずです。英語に関しては、私の中学からの蓄積を過信したいと思っています。

明日もいい報告ができるよう、最後のあがきをしてきたいと思います!
そして、最終課題4つ。レポート書くのは好きなので、つかの間の娯楽程度に書いていきたいと思います。

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