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Dify講座にコンテンツを追加しました
2024年11月14日(木)に、オンライン学習プラットフォーム『Udemy』で公開しているUdemy講座に、コンテンツを追加しましたのでご連絡いたします。
Dify講座の追加コンテンツはたたき台を元に
以前noteにて、どの機能を追加しようかというのを整理していました。
結果的には当初執筆していた情報ほぼそのままに、よりわかりやすく、簡単な事例も用いて追加することになりました。
追加したコンテンツは下記になります。
Dify講座 非エンジニア向け
会話ターン数(sys.dialoque_count)
回答ブロックにボタン
回答ブロックにフォーム(考え方はボタンと同じ)
ファイルアップロード(ドキュメント、画像、音声)
パラレルフロー(並列処理)
Dify講座 エンジニア向け
コードジェネレーター
他に、イテレーションブロック内のパラレルフローという機能もあるのですが、ちとややこしくなるのと、リリースされたばかりで事例が少ないということで今回は保留することにしました。
コンテンツ作成で意識している2つのこと
Dify講座に限らずですが、コンテンツを作ったり追加したりする際に気をつけている事があります。
1つ目は、「どんなユーザーに講座を見てもらえているか」ということ。
DIfy講座に関しては、非エンジニア向けとエンジニア向けに明確に分けているので、非エンジニア向けの講座についてはできるだけややこしい内容は省いて、コードもいらない内容に絞るようにしています。
ここをしっかり分けないと、どんなユーザーが見ているのかというのがバラバラになって、統一感がなくなってくると思っています。
Difyで本領発揮するにはコードなりある程度ややこしい知識も欲しいところなのですが、非エンジニアに説明するにはいろんな前提知識も必要になるので、今回はバッサリカットするようにしています。
2つ目は、「法人向けに言葉使いを注意する」ということ。
コンテンツを投稿する媒体によると思いますが、Udemyに関しては法人顧客を拡大していて、受講者の半分が法人というくらいの割合になっています。
以前の口コミでも、「タメ口が気になる・・・」という意見を何度かもらったことがあるため、
想定ユーザーとして法人を意識した口調というのも、特に意識しているポイントになります。
おわりに
オンライン学習というのが一般的になり、一個人でもコンテンツを作成し、販売できる時代が到来して数年。
生成AIをはじめ新しい業界、知識、スキルなどがどんどん生まれています。
スピードが早すぎて、Difyに限らずまだ一冊も紙の書籍がないという情報がたくさんあります。
スピードの速い大きな波に乗りながら、一個人としてどこまでできるんだというのを実験しながらどんどん進んでいきたいもんです。
Udemy講座 生成AIもいくつかあります(Dify, 画像生成AI, ChatGPTなど)
udemy講師紹介ページ
udemy講座のクーポン一覧
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