投資家として生きてきた、リアルな投資アドバイスとは
私は28歳の頃から株式投資を始めて、もう15年程経ちます。
これまでは失敗や成功の経験を積み重ねてきました。
そんな今だからこそ、分かる価値のあるアドバイスを考えてみました。
私は株式投資を始めて2~3年に大きな損失を出して、それからもう株式投資は一切止めていました。
そしてそれからFXを始めて利益を出した事をきっかけに、その後に再び株式投資を復活させて、今では資産の6割を株式投資に運用しています。
そして長らく株式投資を実践する中で、いかに損失を回避して利益を得るかという事を考えた時に、私の中で"究極の答え"があります。
それは"いかに儲けるか"よりも
"いかに損をしないか"が
結局は長期的に見て、利益を出すことが出来るという事です。
では実際にどうすれば、リスクのある株式投資で損をしない投資が出来るのかを、考えた時に実はそんなに難しい理論がある訳では無く、必要な事はシンプルです。
その① 銘柄選び
その② 購入タイミング
その③ 売却タイミング
これを見た時に殆どの方は
「そんな事はとっくに知っているよ」
と思うのではないでしょうか。
しかしこれらの3つの項目の、真の意味を知っている人は
殆ど居ないと思います。
その辺りを私の経験から解説します。
まずは その① 銘柄選びに関してです。
ここで最も重要な事は何でしょうか?
会社の成長性、財務基盤、この2点が最も重要なポイントになります。
そして成長性に関しては、実はこれを予測するのは難しいです。
何故ならその会社が成長しようと設備投資に努力しても、実際には同業他社との競争環境にあり、どちらの会社がマーケットを獲れるか?
という事を考えた時には、その答えは専門家でも分かりません。
しかしここで大きなヒントを述べます。
これを知っているだけでも、株式投資に大金を投ずる根拠を得る事が出来ます。
会社の成長性に関しては、専門家でも分からない程
難しいファクターであるのに対して
"財務基盤"に関しては、比較的に簡単に理解する事が出来ます。
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