元気をわける、魔法の言葉。
気は心。
現在、仕事のトラブルで動けず。あわや崖から落ちそうな車内で恐怖心も落ち着いたので、記事を書くことにしました。悪いことがあったら、そのぶん誰かを幸せにすればいいのだ。
………応援待ちである。
昨日の駄文で、せっかく読みに来てくださった方にだいぶ酷いおもてなしをしてしまったので、謝罪の想いとともに気を取り直して、素敵な言葉を贈りたいと思います。
都会での暮らしにサヨナラして、田舎に帰って10年。
こっちで仕事をするようになって初めて耳にして、それからちょくちょくお客様にいただく言葉だ。
野菜だったり、ジュース代だったり、栄養ドリンクだったり、賞味期限切れのお菓子だったり。とにかくお代以外にも色々なものを貰う。
毎回だと本当に恐縮なので「いやいや~。こんなに貰ってばかりじゃ。申し訳ないです。」なんて言いながら、せっかく渡してくれるのだから手に取るのだが、この時高確率で「気は心だでな。(だでな。は方言。)」と言ってくれるのだ。
この言葉が、好きだ。
なぜだろう。これを聞くと、今この瞬間を感じることができる。ここで生きているんだなぁとか、皆と共に生きてるんだなぁとか。
ネットで人と繋がりながら、友人ともラインでのやりとりがメインでなかなか顔を合わせることのない日々。
時折、地球という大きな世界と、もう一つネットという宇宙ほど広い仮想世界の中で孤独感を覚えることがありますが、この言葉で戻ってこれるのだ。地に足がつくのだ。
目の前に人がいることもなんだか不透明で、沢山の人を見ても本当に同じ世界で生きてるのか疑問に思うことがあっても。気は心を聞くと、輪郭がくっきりとしてその人の存在を感じることができる。
物質的なプレゼントよりもよっぽど嬉しく思う。
何より、なんだか元気が出る。
心をプレゼントされるなんて、ロマンチックじゃぁないか。
いただいたものは全て、その人の心なのだ。
大切にしたいなぁと思う。
賞味期限がきれてても、食べようと思う。笑
文章を書くとき、どんなきつい言葉でも、賞味期限がきれて1年もたったような駄文だとしても
何かしら生きづさらを感じてる人に届けばいいなぁって
それだけはいつも考えている。
もちろん、自分も含めての。人へ。
それが、僕の心です。
変なものも出してしまうことがありますが
気は心だで、どうか持っていってくださいね。
いつか役に立つかもしれません。
今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。
あ、そうそう。最後に、話しは変わりますが。
昨日の記事の冒頭で、この後の駄文は読まなくてもいいです。みたいなことを書きましたが、あれは記事を書く前に書いたんですよ。人間の直感とはすごいですね。
あ、今日は酷いことになるぞ。とか、わかるんですから。危機管理能力なのでしょうか。
ただ、直感を使いすぎると、現在の僕みたいに崖から半分落ちてたりすることがあるので
あまり使わないことをオススメします。
いざというとき、危機管理ができなくなるので。笑
では、本日も健康安全第一で頑張りましょう。
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