言葉に次ぐ世界最大級の発明品
皆様ごきげんよう。
(『ごきげんよう』という挨拶には
ごきげんにすごせますようにという願が
込められているとかいないとか…)
『言葉』が人間をつくったといっても
過言ではないと思います。
少なくとも価値観は
聞いた言葉、出逢った言葉に
大きく影響を受けているなあと自覚があります。
そんな『言葉』に次ぐ人類の発明品って聞くと
皆さんは何を連想しますか?
『スマホ』『パソコン』という声も
聞こえてきそうですが…
今回はあえて、『お金』ということで
おもいを綴りたいと思います。
お金ってなんだろう。
考えてみたことはありますか?
『御金』その素材は『金(ゴールド)』ではなく
『紙』だったり『金属』だったり。
昔『金』や『銀』だったこともあるようですが
今は違います
お金はなんで生まれたのか、
ざっくりいえば、物々交換の仲介役かな。
想像力を働かせてみると
お金がない時代の物々交換大変そうですよね。
だって。電話もスマホも車もない時代。
頼りになるのは馬、牛、自分…?
そんな時代に
勇気ある人々が
信じてお金を使い始めた。
そして徐々に浸透していった。
そう!
お金ってものと交換するための相棒。
生活を豊かにしてくれるそのお手伝いさん。
お金は交換してはじめて豊かさに変わる
お金そのものが豊かさを与えてくれることも…
あるのかな?
お金があれば、
いつでも好きな時に
豊かさと変えられる安心感を持てる。
不安をいっぱい持っていると
安心感が欲しくなる。
お金をいっぱい集めて
安心感に変えるとき
豊かさと交換できることを忘れてしまう
豊かさを感じることでも不安は和らぐのにね
お金に感謝