カウンセリングは心の栄養源です。
コロナ禍の影響で、先の見えない不安感があり、何が原因で精神的に疲れているのか、よくわらないとしっくりいかない、漠然とした不安を抱えつつ過ごしている方は多いかと思います。
国や自治体がやっている相談機関での無料相談予約は常に満杯状態。なかなか予約できない状況だとか。通話料無料や相談料無料の電話相談は、かけてもかけてもつながらない、、、。担当者からは電話がなりやまない日はないとお聞きしたことがあります。
疲れたときに、、、、。
1、休息をとる 2、気分転換で切る行動をする(ゲーム、買い物、おでかけ、旅行) 3、体を動かす 4、おいしいものを食べる 等々
これらは、当たり前ですが、よくある行動です。
相談現場では、たびたび「自分は、なかなか行動に起こせないんです↓」というクライエントにお会いします。そうした方は、行動できない自分を責め、情けない自分や変われない自分とずっと向き合ってきた、、、、とうつむき加減でお話しなさいます。
ここで素朴な筆問ですが、、、。
人はなぜ行動できるのでしょうか? 行動できるとそうでない人の違いってあるのでしょうか? 単純に、「その人の能力だから、、、」という視点で片づけていいのでしょうか?
あおいそらでは、まさにいかに行動できるか?が、カウンセリングで扱う問題としています。それが「一緒に」考えるということです。
「お腹すいた~」と思ったら、「何か食べよう、、、」という意欲がでて「○○を食べた」という行動の結果「おいしかった」といった満足感や充足感が出ますよね。
だれでもは生きていくために、人は必ずなんらかの栄養を取るはずです。なんらかの栄養を取らなくては。生命を維持できません。人間は生身ですから。
「何で行動できないんだろう、、、、」と結果が出ない自分を責めても、明日につなげる行動にはつながりません。心が疲れてしまいます。
心にも栄養が必要なんです‼
カウンセリングは行動を起こすための栄養源だと思ってください。
あなたにとって、何が心の栄養になるのか、あおいそらで一緒にかんがえてみませんか!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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