書くことの話
題名通りです。
常日頃言葉を話し、書き、考える。
けれど、このように文字に起こすのはすごく難しい。
頭の中では上手く羅列できるのに、可視化しようとするとバラバラになってしまう。
これの繰り返し。
しかし、頭の中で浮かんだ言葉を何も考えずメモの中に打ち込むと上手くハマったりする。
今も考えながら勢いのまま打ち込んでる。
書きたいことは常にポンポン浮かんでくるけれど、その後が続かない。
だから小説を書くのは向いていないのかもしれない。
少し前に物語を書き上げたけれど、それも人の協力があって書き上げることができた。
1人では中々難しい作業だと、いい経験だった。
今はさっきも書いた通り何も考えずに、今この瞬間に思ったことを書いている。
これができるのはこういう自由な場だからできるのだと思う。
言葉を考えて文字に起こし、誰かに伝えることは当たり前にしているけど意外と奥が深い。
そして、難しい。
ある時から日本語ってすごく難しいと思うようになった。
日本人ではあるけれど。
ひらがな、漢字、カタカナ、よくこの3種を使って言葉を紡いでいるなと謎に感心してしまった。
言葉を知れば知るほど、大人になればなるほど日本語との付き合いは長くなるし難しくなっていく。
これからまだあるであろう人生。
死ぬその時まで言葉とは長い付き合いになる。
もっと理解し、正しく使えるようになってみたい。
そんなことをふと思った夜。
書くことの練習 その2