TOEIC730点への道(前置詞の区別)
何とかの間シリーズ
○inとwithinについての違い
前置詞はチーズインハンバーグなのか、チーズオンハンバーグなのか、という観点で大体覚えています。
onは上、inは中というイメージなんですが、withinとinの違いとは何なのか分からなかったのでまとめておきます。
下記の問題の回答がwithinなのが、個人的にう~んとなったのです。
on timeは間に合う、in timeは時間内で終わるというニュアンスで覚えているので、withinぽいなと思ったもののinを選んだ訳です。
何でwithinで迷ったかと言うと、完全に感覚でそっちの方がしっくりくる感じがあったからです。
ただ、on time/in timeにイメージを植え付けられていたので、inを選びました。
まあ答えがwithinでも納得なんだけど、どうしてinじゃダメなのかよく分からん訳です。
ふーん…?? ただ、私はin timeって時間内にって覚えてるんだけど…?
on timeとin timeで調べると、inは空間の中にあるから範囲内でという解説が出てくるし、in timeとwithin timeだと上の解説が出る。
じゃあon timeとin timeとwithin timeの違いは? となったので調べました。
回答してくれたkaeleighpantsさんありがとう!
具体的な数字が出ていたらwithinという風に覚えれば良い気がしました。
in timeって「時間内に…できたらイイナァ~」って感じなんですね。
ただ、on time/in time/within (the?) time の違いがスッキリした気がします。ありがとうインターネッツ。
〇duringとwithinとwhile
だとすると、個人的にduringも範囲を示す前置詞という認識なので、こいつらの違いは何だろうとなりました。
cheesesqueさんとても的確な回答で助かりました。
withinはタイムリミットと覚えるのが一番わかりやすそう。
duringとwithinはどちらも期間を表すけど、withinはタイムリミットでduringの後は名詞、whileの後ろは動詞ってことでスッキリ理解!
○amongとbetween
何かそういえば、amongも何とかの間とか意味があったようなと思って調べました。
これはそもそも何とかの間と訳しても、人や物体の間という意味だからduringとかじゃなくて、betweenと比べるのが正しそうですね。
TOEICだとbetweenがめちゃ出る印象が強くて、amongってほとんど見ないイメージ。
まあ、でも取り敢えずなんちゃらの間シリーズはこれで網羅したかな~?
ontoとかintoとか
昔からコイツらの理解を曖昧なまま生きてきました。
まあ、withinもそうなんですけど、冷静に考えるとどうして前置詞が二つ並んでんの…?? となりません?
で、並ぶ意味を知った時に割とスッキリしました。
本当に字の通り、onやinにtoの役割を付けた前置詞だからってことですね。
insert intoが正に分かりやすい使われ方で、その中(in)へ(to)入れるってことで、intoを使う。
当たり前やんけ! と言われそうですが、個人的に適当理解だったのが腑に落ちたのでよかったです。
through、across、over
適当理解だったコイツらのイメージを掴んでおきました。
別に疑問に思ったとかそういう訳ではなかったので、ふ~んで終わりました。
参考URL:
http://nagatuduki-eikaiwa.com/10038.html
余談
・byとuntilについてはすっきり理解しているのでほぼ間違えないですね。
これについては、by時間→on timeに似てる、until→within (the) timeに似てるという風に理解してます。
・atとinも具体的かとか、atが点でinが空間みたいな感じで多分こんな理解で合ってそう。
そういえば、最近despiteが前置詞だと知りました。割と接続詞なのかなくらいの適当な理解してました。
最近またサボり始めています。いかんですほんまに。継続いずパワー!