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お稲荷さん@2尾の狐との出会い
こんにちわ、青虫です!
この記事を書く私は普通の人間ですが、霊能力を持つ友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとしてここでは記録しています。
初訪問の方は桃水の紹介をよろしければ↓
よく話題に出る沖縄のユタ?霊能力を扱う団子先生のおはなしをしつこく続けようと思います。
団子先生の微妙な霊視に振り回された私でございますが、それらの記事は以下。
目次 [hide]
お稲荷さん出現
団子先生が言うところの先祖供養を私に施して下さった日のこと。
実はあの時、別キャラも出現していたんです。
そのエピソードを綴ります。
別キャラなどという表現は大変失礼極まりないのですが、
なんと、2尾の狐様が降りてこられました。
『お稲荷さんが降りてこられた!』
団子先生が驚いて声をあげたのだけれど、視えているのは先生だけなので、私はポカンでしたけれど。
非常に怪しい展開ですが、後に出会うこととなった桃水からも、お稲荷さんの存在は、事実だと認められたことをここでお伝えしておきます。
お稲荷さんに憑依された私
しかし何故にお稲荷さん?という疑問が一番に浮上するわけですが、
将来的に商売を始める”予定があるらしい”私と繋がって下さるご縁の狐様だというのです。
知りませんでした。私は商売を始めるのか・・・な感じでしたが。
まぁ結構うれしかったです。
興奮しました。
『さぁ行こうか』
先生は、すぐに腰を上げた。
行くってどこへ?
先生『お稲荷さんを迎えに行くよ!』
早くない?
先生に言われるがまま向かった先は、京都の川端通りの南端。
車を1時間ほど走らせると、先生から『停めて』と、ある橋のたもとで指示が出たので同行者が停車すると、
途端に私の体に異変が起こったのです。
自分の意志とは無関係に動きだした体は、背中を大きく後ろへ反り曲げるような状態になりました。
両手は頭の上へ真っすぐ伸ばす私がいて、声も出ない、何かが確実に私の体を乗っ取っているのがわかりました。
先生『狐が憑依した動きに間違いないね。』
続けて改まった先生の声が聞こえました。
『お稲荷さんですよね?』
すると私は首を縦に振った。
うん、と頷いたらしい。
先生はいくつかの質問を投げ始めたけれど、私の首はひとりでに縦や横に、ブンブンと動き出す。
質問に返答しているのです。
まさか人生において、こんな経験をするなんて思ってもいませんでした。
お稲荷さんからのメッセージとは
お稲荷様への質問は、私は意識が朦朧としていたためにうっすらとした記憶しかないのですが、以下のようなことがわかったようです。
・お稲荷さんは車を停車した鴨川に架かる橋の下にいるということ。
・私のことを待っているということ。
・待ってはいるが今は繋がる時期ではないということ。
・月に一度はお酒を持ってきて欲しいということ。
残念ながら今日は一緒に帰る日ではなかったようです。
帰る前に、先生に案内されるまま橋の下へ降りてくことになりました。
当然、私には何も見えないのですが、先生はホームレス屋敷の側にある壁を指し、
『ここに2尾のお稲荷さんがいるよ』と言うのです。
ホームレスさんのお家しか私には見えないのですが、毎月ここへお酒を持って来て欲しいとお稲荷様は言っているということで、その後の私は、本当に月一で通い詰めることになりました。
ここの住人との気まずい時間を過ごすことも、もちろんありましたけれど。