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お稲荷さんをお迎えする年 守り神が増えるということ
こんにちは!青虫です。
今は新年です。
私、青虫事になりますが、今年は新しい守り神であるお稲荷様をお迎えすることになっています。
このブログ初訪問の方はよろしければ霊能力をもつ友人の紹介から↓
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守り神をお迎えする準備
自分がお稲荷さんと縁があることを知ってから、なんと10年以上もこの時を待ち望んでいたんですよね。
いたずらに過ぎ行く時の流れに、もう見限られたのでは?なんて諦めモードにも入っていたほどに、とても長い時間に感じていました。
お迎えするにあたって、私が成長しなければならない部分がたくさんあったんでしょうね。
直視しなければならないモノ、感じなければならない苦痛、上げ出したらキリがない修業が。
とはいえ、人生の長いスパンを考えれば、そんなモノはまだ序の口でありますけれど。
今はまだ新たなステージへ立っただけです。
これからお迎えする新たな守り神と共に歩んでいくタイミングというだけでしょう。
近頃は、新しい神をお迎えする前兆として、何かと騒がしい時期ではありました。
鵺の障り
ちょうど秋ごろから、私は夜になると鵺のような鳴き声を察知していた時期がありました。
鵺とは↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/鵺
桃水に視て貰うと、鵺かどうかまでは視えないけれど獅子系の神様が辺りを走り回っているというのです。
ちょうど自宅周辺の山を壊して開発する話が出始めた頃でした。
鵺のようなものは、それに対しての威嚇をしているらしのです。
たまたま感じ取れ、私の耳に届いたのだけども、何が出来るわけでもありません。
知らんぷりをしなければならないという残念なオチなのですが。
あまり気にかけても、障りがあるだけで良いことはないと助言を貰いながらも、夜から朝方にかけて私の生活にその声は踏み込んでくるのです。
新たな神との関りを持つ、その準備段階に入ると、様々な干渉が入ってくるので、仕方がないようですが、このような経緯から、秋から年末にかけての私はとても弱っておりました。
徐々に復活はしております。
人生の転機にざわつく見えない世界
新しい守り神をお迎えする前に、周囲がザワツクのは、あやかろうする者が何かと近づいて来るからです。
その中には、良いモノもいますが、その逆も然り。
生きている人間だけではありません。
人間ではないモノもいます。それは様々。
私の周囲は、目覚ましい変化がたくさんあるのですが、
その渦に飲み込まれて潰れてしまわない様にするのも試されている修行の一つなのかもしれません。
神様をお迎えするというテーマで綴りましたが、それだけに限らず、良き運気が訪れる前兆として、周囲は荒れ狂います。
とはいえ、悪いことでもないんでしょうね。
嵐の前の静けさ、という言葉がありますが、それはこれから嫌なことが起きるかもしれないという恐怖感のある言葉になると思います。
ですが、今回はその逆なんですから大丈夫。
嵐の中にいるならば、あとは抜けるだけです。
皆様も、大変な山を乗り越えている最中なのでしたら、あとは抜けるだけですね。
あと少し踏ん張りましょう。