お稲荷さん@2尾の狐との出会い Part3
こんにちわ、青虫です!
この記事を書く私は普通の人間ですが、霊能力を持つ友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとして記録しています。
初訪問の方は桃水の紹介をよろしければ↓
3度目になるお稲荷さんとの出会いについてのエピソードを今回も綴ります。
前回まで稲荷の記事はコチラ↓
目次 [hide]
お稲荷さんのご加護はお金だけではない
お稲荷さんとの出会いから、10年以上経ってからのエピソードです。
それ以来、お稲荷さんからは特にコンタクトはなく、私などはとっくに見限られたんじゃないかな?と思うようになっていました。
商売の手助けをして下さると聞かされていたものの、実際の日常はそれどころではなく、子育てに手を妬く日々でした。
母親として生きることで、いっぱいいっぱいだったので、普通に仕事は出来ても、まさか起業なんてことはあり得ないといった状態。
もたもたしてるうちに期限切れ?と感じてしまうほどに。
ところが1年ほど前の事です。
桃水と久々に対面した私は、新たなお稲荷さん情報を聞くこととなりました。
桃水『お稲荷さんもうすぐだね。まだ薄いけど、確実にその日が来るよ』
私『え?でも事業とか始めてないけどね。』
桃水『そこは気にしなくていいよ。青虫ちゃんの場合はお金よりも人の縁を欲する人だからね。』
知らなかった。
お稲荷様のご加護は、商売繁盛だけじゃないらしいのです。
お金儲けに欲を出さなくてもいいらしいんです。
人との繋がりを豊かにするご加護が私にとっての素晴らしい財産になるということを改めて知ることとなります。
この先は、”自然に訪れる人の縁”を大事にしていれば、豊かな未来が約束されるから、様々な幸せが手に入るよと伝えられました。
もちろん、金銭的な欲もありますけれど、必要最低限の金銭は手に出来るらしくって、なんだかホッとしました。
私には十分すぎます。
お稲荷さん新たなメッセージ
それからというもの、日に日にお稲荷さんへの想いが強くなっていきました。
『桃水ちゃ~ん!何だか狐様🦊のことで頭がいっぱいなんだけど・・・どうしよぉー(´;ω;`)ウゥゥ』
そんな私のヘルプに、『あ、狐様やっと来たね』と桃水・・・
『今まさに呼ばれているよ。どこか思い当たる稲荷神社があったら近々参拝してね』ということ。
予想外でした。てっきり鴨川の橋の下まで会いに行くのかと思っていたのですから。
家の近所の稲荷神社でいいとのことなんで拍子抜けです。
生活圏内で探してみたら、きっと相性の良い稲荷神社があるからね…というので、無い心当たりを必死に模索しました。
Google先生に訪ねて何となく良さげな稲荷神社をピックアップ!
出雲大神宮へ参拝 亀岡へ
だけどその前に、私が大好きな亀岡市の出雲大神宮にも稲荷神社があったわ…なんて余計な構想も浮かんでしまい。
家の近所なんて言われてるのにそこは全然家から近くないんですが、行ってみました。
紅葉が綺麗で素敵だったから良しとして、やはり『そこではない!』とあとから桃水に言われるのだけど…完全に話が逸れましたね。
お稲荷さん見つけた!
生活圏内で見つけました。
相性の良さげな雰囲気のお社です。
今日だなって思う平日のある日に決行。
行ってみたら結構な山の上に鎮座されていました。
うん。
確かに海よりも、山系の人間である私には相性が良さげなので、気分良く登りましたよ山頂まで。
途中、平野を見渡せるホッコリ空間もありでなんとかヨタヨタと登りきる。
辿り着くと、4つの社がありました。
全部お稲荷様!
目的のお稲荷様は、わかりません。
一先ず4つともお参りしてきました。
ひっそりとした田舎の稲荷神社は、
山の上、綺麗な景色、誰もいない、
ここ好きだなって思いました。
そして4社のうちの一つが、とっても気になるんです。
理由はお稲荷様の名前。
私の父親の名前の一字が付いていましたので。
きっとここかも、と思い、
後に、桃水ちゃんから聞いたらやはり相性の良いお稲荷様はここだったんですよね。
一番ちっちゃい社に愛着も湧きます。
『青虫ちゃんが山を登ってる景色が視えてたよ~』と桃水からLINEが入りました。
結果的に、お迎えの日ではなかったんですけどね。
呼ばれたのは、私があまりにも衰弱していたらしくって、エネルギーを注入したいと思って下さったのがお呼びいただけた理由のようです。
『(繋がるのは)もうすぐだから。それまで体調を崩さず乗り越えなさい』との稲荷様からのメッセージを桃水から伝言されることとなります。
この頃、日常は荒れ狂っていたのです。
それは、神様をお迎えする前兆として仕方のない嵐だったとか。