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「ここで待っててね」と言われたら一歩も動かない子でした|1ヶ月書くチャレンジDay5

1ヶ月書くチャレンジ5日目のテーマは「昔はどんな子どもだったか」

小さい頃どんな子だったかという話をすると親に言われたある言葉を思い出します。

私ってどんな子どもだった?

親に聞くと「ここで待っててねって言ったら一歩も動かないような子だったよ」と言われたことがあります。

さすがに小さい頃一人でどこかに置いて行かれたことはないので比喩ですが、どんな子だよって笑ってしまいました。

親の言うことを聞くいい子だったように見えますが多分何も考えてなかっただけだと思います。

自分の記憶ではものすごく泣き虫だったなーとかゆったりペースな子だったなーとかそんな感じ。

あとは幼稚園も学校もあまり好きではなくて行きたがらなかったような記憶があります。

なんで行きたくなかったのかはあまり覚えてないけど、私は学校に通うのが苦手だったのかもしれません。

学校が苦手という点で言うと、自動車の教習所も途中で1ヶ月くらい行かない時期がありました。
とりあえず期間内に卒業はできたし、無事に免許も取れたけどなぜだか学校に通うということが苦手でした。


大人になって変わったこと

学校が苦手な私ですが、今はむしろまた大学で勉強したい!と思っています。

4年制大学は卒業済みなのですが、社会人になってから学びたいと思うことが多すぎて通信大学で勉強することも検討しています。

学校が苦手だった私がまた大学で学びたいなんてどんな変化?と自分でも驚いてます。
でもきっと勉強すること自体は嫌いじゃなくて、毎日学校に通うというのが苦手だったのかもしれません。

朝起きて学校に行く準備をして、ちゃんと時間通りに行くというのがプレッシャーだったのかもしれないです。


おわり

小さい頃のことを思い出しながら考えると、結局今もそんなに大きく性格は変わっていないんだろうなーと思います。

そして昔の自分のことを書くのはちょっと苦手だなって感じました。

それではまた

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