「肝要」と「肝心」の違い
こんばんは~!
気になる事があったらすぐ調べる望月です。
仕事してるときとか、たまにフと何かが浮かぶってありません?
何となく気になった単語だったり事件だったり、とか。
あるいは漫画のあらすじだったりとかw
集中力が足らないんですかねえ?
苦手な作業をしてる時に多い気がします。。
はいw
では今日の違いシリーズは「肝要」と「肝心」でし。
「肝要」とは
もうお馴染み、goo辞書さんからの引用からスタート!
はしょろうかな?w
全体において一番大切なものや事をさします。
ちなみに、扇の骨すべてをまとめた下の部分を要(かなめ)といい、語源はそこからきています。
「肝心」とは
最重要ほどではないが、重要なものや事をさします。
別表記で肝腎とも書かれ、文字どおり肝となる腎、つまり、生きていく上で重要であることから由来しています。
おまけ「肝心要」
肝心をより強めた言いかたです。
強調したいときに使われます。
まとめ
・「肝要」は、全体の中で最も重要な部分やものをさす
・「肝心」は、他より重要な部分やものをさす
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
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