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「滋養」と「栄養」の違い


こんばんは~!
普段食べてるものを変えたら、喉が痛くなった望月です;;
食後にイガイガが残って、もうもう……_(:3」 ∠ )_

いつもは無農薬か特別栽培米のお米を食べてるんですが。
お店がお盆休みだというのを忘れてしまってまして;;
それで、つなぎとして市販のものを買わせていただいたんですけど。。

どうも体に合わなかったようでしてね;;
長い間口にしていなかったから、耐久性が下がったんでしょう。

逆の見方をすると末恐ろしいのでここまでにしときますw

今日の違いシリーズは「滋養」と「栄養」ですん。

「滋養」とは

ちょうどピッタリな言葉で驚いてますがw goo辞書先生、違いは何ですかー!?

からだの栄養となること。また、そのもの。「――をとる」「――物」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/滋養/#jn-107394

体の健康を保つたに養う事、あるいは栄養素自体を滋養といいます。
滋(ジ)という文字には、栄養分のある事、以前の状態より良くなるといった意味合いがあります。

「栄養」とは

1 生物体が体外から物質を取り入れ、成長や活動に役立たせること。無機物のみを取り入れる独立栄養と、有機物も取り入れる従属栄養に分けられる。
2 栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物。「――を取る」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/栄養/#jn-22318

体の成長や維持、再生などに使われる栄養素を取り入れる、またはそのものを栄養といいます。
滋養と大体同じ意味ですが、一般的に使われているのは栄養のほうです。

おまけ「養分」

類語に「養分」があります。

栄養となる成分。滋養分。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/養分/#jn-226761

体に必要な栄養素そのものを養分といいます。
滋養、栄養と異なる点は、取り込む要素が入っていない点です。

まとめ

・「滋養」は、体を健康に保つ、また、その為の成分を指す
・「栄養」は、体の成長や維持などに必要な成分を取り入れ、または、その成分そのものをさす
・「養分」は、体をつくる要素そのものをさす

滋養と栄養に関しては大体同じです。
強いていうなら、滋養は体の保持、強化など、体力を養うための言葉です。
一方、栄養は主に成長や健康維持といった日頃行われる養いの意味合いが強い言葉ですね。

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

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