「参拝」と「参詣」の違い
こんばんは~!
気づけば言葉の違いシリーズが3ヶ月続いてた望月です!
飽きっぽい自分がよく続いてるなぁ、と自画自賛しとります(笑)
人によると思いますが、望月の場合は、必要ならばやるって感じみたいです。
誰でもそうかもですがw
料理とかも本来はぶん投げたいんですが、健康のために自炊してますし。
心身の健康は全ての基盤ですから。
ってなことで、本日の違いシリーズは「参拝」と「参詣」です。
「参拝」とは
毎度お世話になっておりまする。goo辞書先生、お願いします♪
神様の家である神社に行き、神仏に祈ることを参拝といいます。
なお神社とは、日本古来からある神道に則って建てられたものをさします。
「参詣」とは
神社や寺へ拝みに行く事を参詣といいます。
参拝とほとんど同じ意味で使われます。
おまけ1「お参り」
類語としてお参り、礼参り、代参があります。
参詣と同じ意味で使われる言葉。
強いていうなら、相手に対して参詣よりも親しみやすい雰囲気を伝えられると思います。
おまけ2「礼参り」
ここでは1の意味を取り上げます。
参拝者の願いをかなえてくれた神仏に対してお礼の祈りを捧げる事を、礼参りといいます。
おまけ3「代参」
何らかの事情で参詣出来いない人の代理として神社などに祈りを捧げに行く事を代参といいます。
まとめ
・「参拝」は、主に神社を訪れ神仏に対して祈りを捧げる際に使われる
・「参詣」は、神社などに訪れ祈る際に使われる
・「お参り」は、参詣と同じ意味で使われる
・「礼参り」は、願いがかなった際にお礼の祈りを捧げるために詣でる際に使われる
・「代参」は、当人の代わりに神社などへ参詣する人のさす際に使われる
参拝と参詣に、明確な違いはないようです。
掘り下げると、参拝の「拝」は「拝(おが)む」の意味があり、神仏などに手を合わせて頭を下げる意味があります。
対して参詣の「詣」は「詣(もう)でる」といった読みかたもあり、神聖な場所へ心をこめて訪れる、という意味が含まれていますよ。
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆