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赤ワイン、白ワイン、ロゼワインの違いと健康効果
赤ワイン
黒ブドウの果皮や種も混ぜて発酵させるので色も紫になります。赤ワインを飲んで感じる渋いは、種からくる苦味(タンニン)です。
赤ワインには、アンチエイジに効く、レスベラトロールが豊富に含まれています!また女性ホルモンのバランスを整える作用があるとの研究が進んでいるとの事で、イメージ通り健康的なワインです。
またポリフェノールは抗酸化作用があり、シミやシワを予防できます。
白ワイン
白ワインは、白ブドウだけ使われてるのかと思いきや、黒ブドウも使われる事もあります、黒ブドウを使う場合は色がつかないように気をつけながら果皮や種を除き、ブドウを圧搾(しぼる)して果汁を取り出し、その果汁を発酵させてワインを作ります。渋みが少なく、酸味や柑橘の香りを感じることができます。
白ワインは腸内環境を整えてむくみ予防に効果があります。
飲んだ次の日ふ顔がパンパンだ!なんて人におすすめです。
ロゼワイン
ピンク色の可愛いお酒ロゼワイン、こちらは製法がいくつかあり、赤ワインと同じように果皮を混ぜて、少し色がついたなというところで果皮を取り除く方法や、赤ワインと白ワインん混ぜて造る場合もあります。
赤ワインと白ワインの中間的な存在として認識して頂ければわかりやすいです。
健康に関しては、見た目が可愛いので視覚的喜びで心が元気に…(笑)正直に言いますと赤ワイン白ワインの方が健康に良さそうです。
ワインを健康的に楽しく楽しみましょう!
「良い食事と良いワイン、そこは地球上の現生の極楽。」
(ブルボン朝初代フランス国王 アンリ4世)