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思い出の中のあの子

歌手のテイラー・スウィフトが30歳を迎えるにあたって、30個の人生の教訓をVOUGEにて語っていた。

共感できることが多かったけど、そのうちのひとつが特に自分の人生で最もセンシティブな問題である友達関係について。

“Something about “we’re in our young twenties!” hurls people together into groups that can feel like your chosen family. And maybe they will be for the rest of your life. Or maybe they’ll just be your comrades for an important phase, but not forever. It’s sad but sometimes when you grow, you outgrow relationships. You may leave behind friendships along the way, but you’ll always keep the memories.”

「『若いってサイコー!』こんなひと言で20代のころは一緒になって遊んだ友人たち。家族のように居心地が良かったはずなのに、今では疎遠になってしまった友人の一人や二人、誰にでもいるもの。どこかさびしく聞こえるかもしれないけど、人生にはいろいろなステージがあり友人との関係性も変化し続ける。思い出の中に彼らはしっかり刻まれているのだから大丈夫。」


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私にもそういう友達がいる。もう今は何をしてるのかも知らないし、SNSですら繋がっていない。

でもケンカをしたわけでもなく、ただお互いが成長して別の道を歩むことになっただけ。人が変わると付き合う人間も変わってくる。

私はとてつもなく友達が少ない。でも少数なおかげで、その人たち全員が私を100%理解してくれてるし、何かあった時に必ず頼れるし助けてくれる。面倒ごとはないし、友達でいれることに感謝してる。

今よりもっと若いころの思い出は今でも楽しかったと思えるし、ずっと大切にしたい。

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