誰かの想いや言葉に支えられている
こんにちは。やよいです。
今日は高校時代の先生から頂いた年賀状のお話です。
私たちは人生の中で色んな人と言葉のやり取りをしていて、
相手を傷つけてしまうこともあれば、
心があたたかくなることもあります。
みなさんは誰かと交わした言葉をふと思い出して、
今の自分に良いタイミングで支えられる経験はありますか?
私は、高校生の頃、不調で保健室によく行っていました。
A先生は「無理しなくていいから」と見守ってくださいました。
私が2年生か3年生の時にA先生はご家庭の事情で退職されました。
その後は年賀状のやり取りをしていて、近況とともに「あなたもがんばってね」と応援してくださいました。
ある年(私が20代前半)の年賀状には、「介護が続いて大変だけれど、これも私の人生と受け止めてやっています。あなたも一歩一歩進んでいってね。」と書いてありました。
40代のある時、その言葉をふと思い出したのです。
昨日のブログにも書きましたが、私は持病があります。
病気の原因に対する悔しさと憤り
何度も繰り返す症状
などでとても辛かった時に、A先生の年賀状の言葉を繰り返し自分に言い聞かせました。
A先生と私の状況は異なるけれど、自分の人生としてしっかり受け入れていかなくてはと背中を押されたように思いました。
(年賀状を頂いた時期は通院をしておらず、先生は私の持病はご存じではありません。)
「人は人に傷つけられ、人に癒される。」とよくいいますが、本当にそうだなと感じます。
傷ついた時に、過去も今もそっと見守ってくれたり、手をさしのべてくれたり、優しい人たちが必ずいる。
そして、未来でも きっと。
私が今まで関わったすべての人が、笑顔で幸せに過ごせるように祈りと感謝を心を込めて伝えたいです💕
昨日のプログのリンクはりますので、よろしければご覧ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます☺️
タイトル画像説明
郵便ポストの写真です。
みんなのギャラリーから使わせて頂きました♪
#祈りと感謝を込めて
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