自己肯定感をUPするワークのご紹介
昨日の自己肯定感の続きです。
自己肯定感の説明と、ワークをご紹介します。
自己肯定感の低いときの特徴
・自己否定しがち
「私なんて」という思いが強く、上手くいった出来事があっても、上手くいかなかったことに気持ちが向いてしまいがち。
・他人と比較する癖がある
「あの人は○ができれいるのに、自分は全然できない。」というように、何かにつけて比較をしてしまいがち。
・悪い方にばかり考える
靴紐が切れたなどちょっとした出来事に、何か悪いことが起こるのではないかと不安を抱いたり、悪い方に考えたりしてしまう。
・自信がない
上記にも書いたように、成功体験よりも上手くいかなかったことに気持ちが行きがちなので、なかなか自分に自信が持てない。
など
自己肯定感が低いときに起こりやすいこと
・褒められても素直に受け取れない
自分を認められていないと、「自分はまだまだできていない」などと感じているので、素直に相手の言葉をオケ取れません。
・周囲から嫌われているように感じる
人間関係でも、マイナス面にばかり目がいってしまいます。
例えばすれ違ったときに挨拶してもらえなかった場合、相手は単純にあなたに気付いていないことや、急いていた可能性があります。それを考えるゆとりがないので、無視されたとか嫌われたという受け取り方をしてしまいます。
など
ワーク いいこと3つ書く
今回はいいことを考えるワークのご紹介です。
誰でもマイナス思考になってしまうことがあルのですが、長時間マイナス思考でいることは心身にとって良い状態ではないのです。
今回のワークは、視点を変える手法の一つとして、マイナス思考から気持ちを切り替える目的があります。
紙とペンを用意します。
スマホのメモ帳でもOK!
今日あった良い出来事を思い出して、5分間で3つ書いてください。
人に見せるものではないので、どんな小さなことでもいいですよ♪
例えば
・天気が良くて気持ちよかった。
・お昼ご飯がおいしかっった。
・○さんと話せた
・好きな芸能人をテレビで見れた
などなど
5分経ったら、買いたものを見直してみましょう。
そして、嬉しかった時の状況を思い出してみましょう。
ワークをするときの注意点
・文章表現がおかしくなっても気にしない。
・書くことではなく、思い出すことがワークの肝です。
まとめ
いかがでしたか?
ワークは最初難しく感じるかもしれません。
自転車と同じで習慣として身につくまでは、時間がかかったり、コツを掴むまで大変かもしれません、
気長に毎日試してみてくださいね!
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
タイトル画像の説明
青空にハートに見える雲がいくつか浮かんでいる写真です。
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