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満ち足りると書いて満足

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。

年末年始は例年になくゆっくり過ごしました。
いやー日本酒おいしかったな。

なので、2020を振り返り、
「何を大切にするのか?」を改めて自分に問い、
夫にも問いかける年末でした。

火のゆらぎってすごく自分をみつめる集中力が
増すとおもいます。
リベラルアーツ研究所の会合とかも
焚き火の前で話してるらしいし(オーディブルできいた)

1/fゆらぎ、はんぱない。

そもそもこのまま進むことに
違和感があってやめた会社員。

わたしは何をしたかったんだろう。

浮かんできたこと

「何かをするのではなく、
一旦立ち止まって、自分を感じたかっただけ」

でした。

立ち止まったからこそ見える景色もあるなぁと
改めておもいます。

昔流行った「自分探し」と似てるかも。

最初は哲学書とかも読んで、
ずっと外に何かを求めてました。

でも、外の世界にじぶんはなくて、
じぶんのなかに結局あるんだなぁを
思いしらされた半年でした。

外の事象は、
じぶんのなかに氣づく、ただのトリガー。

字で書くと当たり前だけど、
何かを得ようとずっとしてきた私には、
なかなか難しいことでした。


何かを得るために外に働きかけるのは得意だけど、
わたしの中の何かを感じとる、のは難しかった。

じぶん深掘りとか、若干めんどいし。
みたくないものもでてくるし。

おかげで、大事にしたいことが
うすらぼんやりとみえてきました。

美と調和とユーモアと。

わたし、美しい空間にいるのが好きです。
(だから自然の中によく行く、洗練された建物もすき)

あと、調和的であること。
(なんかそぐわない、合目的性にかなってないものとか、キモチワルイ)

その中に、ニヤリとかクスりでもユーモアがあること。
(のほほんとだけだと、飽きちゃうのでスパイスもいる)

これは仕事とかじゃなくて、
もはや好みなんだな、と。

好みって、おんなへんに子どもって書くんですね。
女子。これぞ女子力!

ん、なんか方向性ちょっとちがってきたきもするけど、
2021は女子力満点で満ち満ちいきたいとおもいます。

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