筆箱紹介
この記事は拙い筆箱紹介になります。
物撮りが下手なため至らない点が多々ありますが、よろしくお願いします。
筆箱
さて、まずはペンを入れるための筆箱。
「レザーラウンドジップペンケースMAYA」でございます。
色はナチュラル……だと思うのですが、現状の販売ページを見ると違うような気もするんですよね。購入したのが二年か三年前の誕生日なので、経年変化して色が良い塩梅に変化したのか、ナチュラルでない色を購入したのか完全に失念してしまいました。
それでは、中身を見てみましょう。
ざっとこんな感じです。
後に詳しく紹介いたしますが、万年筆二本、シャープペンシル二本、ボールペン一本、定規兼読書補助器具一枚、本のしおり一枚が入っています。
では、一つずつ見ていきましょう。
万年筆①
こちらは今年（2025年）にお迎えしたてほやほやの子になります。
いわゆる新年筆というやつです。
ウォーターマンのカレンには、万年筆沼にハマった頃から憧れがあったのですが、縁があって中古のものを購入しました。
中古ですが、状態も良く約二ヶ月使い倒していますが問題は無さそうです。
ちなみにインクはセーラー万年筆の顔料インク「青墨」を入れています。
万年筆②
二本目の万年筆はパーカー51です。
この子は万年筆沼にハマった当初から使っている子です。
ちなみに購入したきっかけは、過去に三島由紀夫先生がパーカー51を愛用していたからです（モデルはまるっきり違うと思いますが）。
シャープペンシル①
シャープペンシル一本目は野原工芸の梅のシャープペンシルになります。
これは昨年（2024年）に購入したものになります。
使い勝手が良く、カレンを購入するまではアイデアノートは基本このペンで筆記していました。
ちなみに僕は固定式先金派です。
シャープペンシル②
大学受験はこのペンで乗り切ったと言っても過言ではないので、なんだかんだ一番思い入れがあるペンかもしれません。
ロフト限定みたいなうたい文句で売られていたのに、近くの文房具屋に売っているのを見つけて「あれ？売ってる」と買ったのを今でも覚えています。
今思えば、もう一本予備で買っておけばよかったなと思います。
再販しないかな……。
ボールペン
値上がりしましたね……。
僕が購入した時は8,800円（それでも高いけど）だったのに、いまでは税込みで14,300円ですって。
書き心地は好きですが、正直使っていません。
定規兼読書補助器
15㎝のなんでも定規です。
本を読む際にリーディングトラッカーとして使用することがほとんどで、定規としてはほとんど使用していません。
さいごに
こんなもんでしょうか。
ペンケース自体それほど容量が大きくないので、少し物足りなく感じた方もいらっしゃるかと思いますがあしからず…。
中身が変わったらまたご報告したいと思いますー！！