【月報】12月の振り返り 時は流れたとしても
2024年ももう少しで終わり!
2024年の下半期、「振り返りをがんばりたい」と力を入れ始めた振り返り。なんとか3ヶ月連続続いている振り返り。
目の前のことでいっぱいいっぱいになって、振り返る間もなくなってしまいそうだけれど、この数ヶ月で残しておくことの大切さを身にしみて感じているので、2025年も振り返りをがんばりたいなあと思うところです。
数字で見る12月
12月は93回も授業したらしい。いろんな生徒と話せることはうれしい。
でも他の仕事も重なると、気づいたら溺れてしまうような感覚になって、先日過呼吸っぽくなってしまった。誰も責めていないのに、責められているような感覚になる。客観的に見たら、めっっっちゃ仕事しているのにね。
今月印象に残ったエピソードは、結婚の挨拶をしに、パートナーの実家と自分の実家を訪れたこと!
どちらの家でもすごく祝福していただいて、「祝福されるってこんなにも嬉しいことなんだなあ」と思った。正直、それほど祝福してもらえると思っていなくて驚いた。
「パートナーと私の2人の間こと、2人で決めること」と思っていたし、「打倒家制度」と思っていたけれど(今も思っているけれど)、でも、祝福は嬉しかった。私は祝福されたかったんだなあ。
(先日、クリスマスの日の授業で「イエス・キリストってあんなに祝福されていいよなあ」とぽろっと言ったら、生徒に「やばすぎ」とドン引かれた)
写真で見る12月
12月のクリエイティブ
12月は11月に比べ、副業抑えめ。
12月は、証券会社のSNS画像作成5投稿分と、ライティング記事10本の作成。
証券会社のSNS運用に携わるようになって、結構お金についての知識がついてきたような気がする。
先日、株や資産運用について専門家が書いたライティング記事を、SNS投稿に落とし込む作業をしたのですが、クライアントやディレクターの方からすごく褒めていただいて…!
難しい言葉や専門用語を、ターゲットに合わせて噛み砕いてわかりやすくするということは、自分にとって得意なことなのかも?と思ったり。
思えば、学校・塾での授業をはじめ、「学術論文を噛み砕いて説明する」みたいなことが好きだったりするので、「相手が理解できるように伝える」ということが性に合っているのかもなあ、と思ったりします。
12月書いたライティング記事はこちら(一部)👇
さいごに
紀貫之は古今和歌集仮名序に「たとひ時移り事去り、楽しび悲しびゆきかふとも、この歌の文字あるをや」と書きました。
私はこの言葉が好きです。
無常である、と寂しくなったこともあったけれど、「時は流れたとしても言葉は残るよ」と紀貫之が言うように、ちゃんと心に留めておきたいなあって思います。
2024年、おわってしまうけれど、ちゃんと思い出たちを心に留め、新年を迎えたいです。
12月がんばったよ〜〜!えらいよ自分!