ブランク有&半年で離職ママ、40社書類落ちたけど面接始まった!原因考察と面接に進めるよう工夫したことまとめ
前回の記事はこちら
職務経歴書をばんばん出し、面接をぽちぽち受け始めています。
面接に進めるように職務経歴書で工夫したことをまとめておきます。
書類で落ちまくっている理由の考察
前提:職務経歴書の通過率について
一般的に職務経歴書の通過率は2〜3割、と聞きました。
私は今34歳なのですが、私の通過率は1割弱くらい。
少ない!少なすぎる!!
理由は3つあると思っています。
「私も、全然書類通らない!」という方は、似たような理由の可能性があると思います。
理由①
一般企業で全然需要がない学歴や職歴がある
私は文系院卒かつ大学の教員の職歴が3年あるのですが、一般企業だとこのあたりはほぼスキルなし!と捉えられる可能性があります。
面接受けていると、27歳まで社会人スキルないね!というような評価になっているのかなと思います。
これまでの転職活動で教員時代の職歴を掘って聞かれたことってあんまりないです。
まあたしかに例えば「医者でした!勉強できます!これからは営業やります!」って言っても「再現性あるの…?」ってなりますよね。
理由②
ブランク&短期離職
34歳で今3社目を退職したところなのですが、ブランクがあったり(2社目〜3社目は引っ越し&出産で1年間ブランクあり。自主育休なのですが会社に所属していないので無職期間になっています)
短期離職(直近6ヶ月で辞めている)というのが書類で落とされる原因となっているようです。
理由③
高望みしている
これは私、確実にあります。
転職エージェントの方にも
「事務なら、なかむらさんなら絶対決まります。でも、もしこれから仕事を頑張りたいとか選択肢を増やしたいとかなら、営業とか、カスタマーサクセスとか、今のタイミングで選ぶことは大事。そうすれば、今後のキャリアでたとえば営業企画とか別の選択肢がひらけてくる」
そう言っていただいて、私自身そのために退職したということもあるので、これは通るでしょー!みたいなものはあんまり出していません。
転職エージェントの方なら、とにかく選考通過させたいと思っているはず(アドバイザーは成果報酬のため)なのですが、いい転職エージェントの方々に恵まれています。
職務経歴書で工夫したこと
前提
慌てて書き始めない
そもそも、職務経歴書は転職活動を始める際に一から書くのではなく、ちょこちょこメモしておくのがおすすめです。
辞めた後だと記憶もあいまいですし。
私の場合は半年に1回くらい、会社で評価面談がありました。
そのときに自分の仕事は振り返るので、それを社外向けだったらどう伝えるか、というのを個人的にメモしていました。
いつか絶対使うから!ということで、未来の自分のためにやっておくといいですよ。
それでは、職務経歴書で工夫したことについてお伝えします。
ポイント①
添削してもらう
複数の転職エージェントを利用していて、すべてのアドバイザーの方に見ていただいています。だんだん洗練されていくのでありがたい!
添削フォローが強み!みたいな転職エージェントやアドバイザーの方もいらっしゃるので、そういう方を捕まえるのもありですね。
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