息子の栄養相談で母は助けられる 2024/06/25
息子3歳が食べられるものがなかなか増えないため、区役所の栄養相談で相談に行く。
「ウチも全然食べないよー」
という友人らの声を鵜呑みにしていたけれど、蓋を開けると
「納豆ご飯なら食べる」
「麺類は食べる」
「保育園では食べる」
と言った具合で、うーん息子の場合は全て「NO!」もうちょっと頑固だなあ…と思っていた。
保育園の先生にも「偏食相談とか行きました?」と聞かれたので、(あれ、やっぱり息子はちょっと食べなさすぎ?)と、ずっと気にはなっていた。
しかし、相談は気が重い。
また、離乳食を始めて以降、粉ミルク・フォローアップミルクという強い味方で息子は身長も体重も成長曲線上にずっとあった。
夫とも
「そもそも、好き嫌いがダメな理由って何なんだっけ?」
「栄養不足とか、栄養の偏りとか、だよね」
「となると、現時点では成長曲線上にあるから、別に良いのでは?」
「なんなら息子、風邪もほとんど引かなくてめっちゃ健康なんだよなあ」
と話をしていた。
ずっと頭の片隅にはあったものの、私が転職活動をすることになり離職期間ができたので、この期間を有効活用しようということになった。
前置きが長くなったけど、そんなわけで区役所の栄養相談へ。
内心、(ダメ出しされるのかなーしんどいなー)と思いつつGO。
息子の現状を話したところで、「それで、お母さんは息子さんにどうなって欲しいですか?」と聞かれた。
これが、母としてはありがたかった。
一般論ではなく、「私が期待する息子像」を聞いてくれたのだ。
「ゆくゆくはフォローアップミルク頼りにならず、栄養を取れるようになって欲しい」
と伝えて、まずは野菜や魚も揚げ物から始めましょう、味付けも濃いめで良いから食べられるということを優先しましょう、あせらず小学校に上がるまでにフォローアップミルク卒業を目指しましょうということになった。
サツマイモを買って帰宅。
とりあえずさつまいものポテトチップスから始めよう。
下記でがけっぷち年子ママのリアルタイム就活記録書きました。