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Photo by
mimico3355
Fukiが来年で1年生になる
死んだ娘が生きていたら
なんて
考え方は好きじゃない
なんか現実逃避して
亡くなったことから目を背けているような
そんな感じがする
でも、ふと思う
もし、彼女が生きていて
目の前にいるとしたら、、、、
きっと
たくさんのことを話せるようになっていただろうし
たくさん、アホなことを言い合って、笑い合っていただろう
パートナーに言われた
「Fukiちゃんはnoviの理解者になってただろうね」って
どんな関係でなっていただろう
考えたって
叶うことなんてないことなのに
考え出すと止まらない
ああ
これが、後悔ってやつかな
どうにもできなかった
と思う
けど
もっと、向き合い方を変えることはできたかもしれない
今さら、遅いのに、、、
あのとき、がむしゃらにがんばっていた自分を
少し恨む気持ちが湧いてくる
でも、あの時は、
そうやってがんばることで
懸命に生きようとする娘の姿に応えようとしていたのだ
そう
あのときに、なにができたのだろうか、、、、