【伝わる文章の書き方】
今この記事を見ている中で
様々な情報発信をしている人も多いかと思います★
ただ書きたいことだけを書いている
自己満足だけのメッセージはやめましょう!
ブログ・公式LINE・メルマガ・インスタの投稿文章
そこでどうやったら伝わる文章を書けるか
情報発信をしているわたしが勉強した
【伝わる文章の書き方】の基礎中の基礎をお伝えします^^
①いきなり書かない
まず行動し始めることは良いことだが
土台なしに本番のものを書き始めるのはやめましょう。
絵を描くときも、モノづくりをするときも
大半はまず下書きをしますよね?
全体の大枠を定めるところからはじめましょう!
②設計をする
一番大事になってくるかと思いますので
工程の半分以上の時間・エネルギーはここに費やしています!
①でも伝えたとおり土台をつくりましょう!
3つの設定の柱
❶読者が抱える問題
例 稼ぎ方が知りたい
❷記事を読む価値
例 5パターンの解決策(オススメの稼ぐ方法)の紹介
❸記事の根拠や信頼性
例 月商300万円稼いでいる等の実績
③きれいな文章・改行・装飾は後でいい
慣れていないうちはきれいな文章を書こうとしても
なかなか次々と言葉が出てくることはありません。
特に、本を読む習慣がなかったわたしは語彙力が乏しいです!笑
それでも箇条書きで
伝えたいことの大枠のカタチができちゃえば
意外とできちゃうものなのです。
見やすい言い回し・改行・装飾は後でいいので、
まずは箇条書きで書き進めていきましょう^^
④文章は必要最低限にする
大半のブロガー・アフィリエイターは文章が上手でも、
長文になってしまい
読みにくくなってしまうことがあります。
その分、情報や内容が濃くなっているなら良いかと思いますが、
無駄な言葉・文章は削っていきましょう!
短く簡潔に、必要な情報だけ載っている方が
見やすいと思いませんか?
読者が何を求めているのかよくよく考えましょう★
⑤読者の心境を想像する
④まで読み返したときに
読者の声(疑問・不安・不満)を
リアルに想像して、
聞かれる前に回答しましょう!
読者の問題解決をするためのメッセージですが、
問題解決が簡単にできていたら
わざわざ書く人も読む人もいないと思います。
なかなか問題解決ができないからこそ
ニーズのある文章ができあがるのです。
そこを深堀すると
様々な壁・リスク・疑問が出てくるはずです。
それを読者に聞かれる前に答えていきましょう!
そうすることで更にニーズのある文章ができあがるのです^^
いかがでしたか?
情報発信は書きたいことを書く場所ではありません。
読者にとって価値を感じられる有益な情報を
分かりやすく伝えていきましょう★^^
📚まとめ📚
伝わる文章の書き方
①いきなり書かない
②設計する
③きれいな文章・改行・装飾は後でいい
④文章は必要最低限にする
⑤読者の心境を想像する