君がいるから 悲しさを知ったよ 夢の中でも 君を探す切なさ 届かないのに 揺るぎない想い あの日の僕らが最高に幸せだった サバサバして未練なんてないはず そんな…
〜第一章〜 奥へ、奥へと入ってくる。 空に、甘い口付けを重ねながら、ゆっくりと、官能的に男が迫ってくる。 軽い痛みと共に、快感の波が空の全身に広がっていく。 空は…
青
2024年4月4日 02:51
君がいるから 悲しさを知ったよ夢の中でも 君を探す切なさ 届かないのに 揺るぎない想いあの日の僕らが最高に幸せだったサバサバして未練なんてないはずそんな自分が壊れて見えた本当の姿格好悪くて女々しくてダサいでも求めてしまうからしょうがない なんて山に影る夕日と 君の涙を見た握る手に力を込めるから 愛しかった君がいるから 苦しさを知ったよどうしようもなく 張り裂けそうな
2024年4月4日 02:27
〜第一章〜奥へ、奥へと入ってくる。空に、甘い口付けを重ねながら、ゆっくりと、官能的に男が迫ってくる。軽い痛みと共に、快感の波が空の全身に広がっていく。空は、恍惚とした表情が浮かび更に思考がバラ色に染まった。奥深くに到達した男のそれが、脈打つのを感じ甘く重ねた唇の力が抜けていった。少しづつ男が動く度に空は吐息を漏らし興奮で体温が上がり、密着している部分の神経が敏感になっていく。