自分で枠を決めて自分が主導権を握る時間
3連休あけの火曜日の朝活、なんとか終了。
昨日は、ご近所の漁師さん&魚屋さんから仕入れたメジマグロが美味すぎて少し夜更かしをし、若干寝坊してしまったが、ひとまずやりたいことを一通りやれて良かった。自分の時間は1分でも2分でも、とても大事だと思う。
いつも、時間のことを考えてきた。経営・自営を経験し、私は「完全なOFF」など存在しないことを知った。そして、以下の記事にも書いているが、総個人事業主時代がそろそろやってきているなと思う。
今生きている多くの人々は、コロナ禍を経験したおかげで、「ながら」を公式に受け入れつつある。複数の画面とリアルを行き来する生活が、すでに当たり前だし、日によってオンラインとアクチュアル、どちらをメインに仕事するかとかも決められる時代である。
そんな時代だから、人間に【平等に与えられている】時間は、伸び縮みするようになった。以前はそれを、労働や資本を集約した人しかできなかったけど、今は限界費用をとても低く時には無料でかなえることができるようになった。いろんな人が格差のことを話すけれど、本当に「やろうと思えば」なんでもできる時代になった。
すごい時代だ。だからこそ、ほんとたわいない朝の活動が、ある種の砦にもなっていると感じる。なんだろう、何から何を守っているんだろう?…う〜ん…「自分の正気」とかかもしれない…。つらつらと書いたけど、そろそろスタッフがやってきたので、お仕事開始いたします!
よい一週間になりますように。