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2024年7月29日は何の日?

 七福神の日なんですけど、2024年の7月29日は何と特別なんです!

 今日の朝の会で後輩Fちゃんが「今日はとってもいい日です!」と仰ってました。
 
 天赦(てんしゃ)日、一粒万倍日

この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」だそうです!

 ほえー。宝くじ買おうかな?なんて思って帰宅したら、何と嬉しい感想が昨日からあったのでちょっと嬉しすぎたので紹介させてください(日本語オカシイヨ)


💛大橋ちよ様 [創作大賞感想] 蒼龍 葵さん著『砂の城』/フェティシズムに突き動かされて生まれた物語は強いのだ!

 

 んああああああ(いきなり発狂)
 もう、この感想文を実はダウン寸前の0時過ぎに拝見しました。
 憧れのちよ様からの感想文、まさか、正直な話絶対ないと思っていたので携帯、手が震えすぎて2回おとしました。下の階の人に怒られなくてよかった。

 ちよ様の作品は大量にあるのですが、私が一瞬で惚れたのが「ミサキミラー」です。実はホラー、グロ、ミステリー系は全部敬遠しております(なのでそれをメインで執筆している方のところには必然的に行くことが少なくて大変申し訳ありません)
 ですが、ぱっと一瞬でミサキミラーが「わたしを読んで」と目があったんです。多分、

 この、ちよ様が書く独特の絵がヒットしたんですね。
 もう設定からツボなんですよ、ヴァンラスとかオリジナルの設定が格好いいじゃないですか?主人公のミサキちゃんが強くたくましい子で好き。基本ヒロインが好きになれないものが多い中で、断トツミサキミラーは良かった。
 自分の中でカニパリズムなのにグロではない描写だなと思ったら、作者様が私のようなホラー、グロ初心者でも入りやすいように世界観を繊細に描いておられます。

 個人的にパンチのある脇役が速攻死んだのがショックだった←誰のことかは作品を読んでね💛

 そんで、ちよ様からはうちの『砂の城』に有難いお言葉を頂戴しました。

フェティシズムに突き動かされて生まれた作品は強いです!

 よし、今日から私はフェティシズムとして生きる!!(キリッ)
 何のこっちゃ?と言われそうなので、解説しますが……
 ええと、恐れ多い話ですが、多分、私とちよ様のフェチレベルは結構近い気がします。(好きなものに対する萌えですね)
 ちよ様は幼馴染萌えとのことで、これをメタモルフォーゼと書いておられる。くうう・・・やはり嫉妬するこの言い回し。堪らない。

“兄妹恋愛” というのは、それの究極の世界なのかなと思います。
禁断の愛としても究極の設定なのではと思います。

究極×究極。すなわち、超絶究極に萌えるのが、実の兄妹の恋愛ストーリーなのです。

ちよ様からの有難い感想より

 いた。まさに、ここにいた。私の想いを汲み取ってくれた神が!!
 あちこちのあとがきでふわ~と語ってますが、どうしても田畑兄妹にこだわった理由を言わずもがな悟ってくれた強烈な読者様がいた!!
 私が何千枚も忍と麻衣のキスシーンと幸せな結婚式の画像を作り上げるまで夜中までしこしこ頑張っていた努力がこの一言だけで報われた。
 失〇園の話が見たいという究極のオーダーを受けて、本作まで読んで究極の愛とは何か?の展開まで見てから6年たって完結させたこの話に、理解者がいてくれた。

 わー、もう創作大賞の応援いっぱいもらったから大満足です(感涙全開)

自分の性癖全開で描かれたものの迫力って最高だとわたしは思います!

これが好きなの!好きでしょ?!萌えるでしょ?!という作者の思いがビンビン伝わってくるものがわたしは好きです。



葵さんの作品からはそれが厚強めで伝わってきて、倫理観ギリギリ(アウト)なとこを攻めてるのもロックだと思いますし、とても応援したくなります!

ちよ様の有難い感想より

 あ、やっぱり攻めた部分はアウトでしたね(( ´艸`)💛そして圧強めな私・・・💛すいません、どこのサイトにお邪魔しても強烈な圧で左フック繰り出しているのでだいぶ圧強いかな… 
 今回の創作にて、まさかこのマルチクリエイターのちよ様とフェチについて少しでもお近づきになれた事が非常に光栄でござる!!!


 

💛小暮沙優様 創作大賞感想──みなさまの作品を読んで

 こちらは私がふっと気になって読み始めた弧月湯の作者様です!元々小説家と思いきや、実は声楽の方がメインでいらっしゃる。世界観は本当に「優しい」一発でファンになりするすると作品を読んだ感想を書いたら、先生はイベント後で体調がすぐれない中だと言うのに、創作大賞の感想文提出がギリギリだから、きっとご無理をされていないかとても心配です……

 100好き突破おめでとうございます(∩´∀`)∩
 こちらの作品は世界観もストーリーも優しいです。作者様のお人柄がにじみ出ている作品。外伝はちょっと他を漁るのが忙しくてまだ着手できておりません(´;ω;`)ウッ…
 
 沙優さんからはブリュンヒルデの話を交えて感想頂きました。なるほど、やはり本職は分かってらっしゃると思ったのが正直な感想です(感想の感想を書く不思議な人間それが葵どんです)

 ワーグナーの「ニーベルングの指輪」については誰か名前だけでも聞いたことがある人がいるかもしれません。私もジークフリート、ジークムンド、ブリュンヒルデ、ワルキューレのあたりは合作のネタで使えるものがないかと数年前に漁ってました。あの兄妹の近親相姦から今回の「砂の城」が出来たわけではないのですが、でも嫌悪感なくするっと近所のおねぇさん視点で読解して頂き非常に嬉しいところです!

 細かく感想も頂戴しておりまして、もう、これだけで創作大賞やった感満載です。うれP💛まさかの一粒万倍日にですよ、あれ、今日は葵どん記念日やったっけ。

💛U様 【#創作大賞感想】 アオイ記念日。 Answering 蒼龍葵(敬称略)


 葵記念日やったっけ?と言った最中で、まさかの仕事中に携帯がやたらブルブルしている。おいおい、またトイレに逃げなきゃいけないじゃないか。万歩計替わりの携帯なので、あまり大げさにばれるとやばい。
 何だ、通知が18件もきてる、いったい何があったんだ!?またフリーメールのウイルスか!?(困惑)

 まさかの、竹中様愛好家Uさんからのラブレター(勘違い)が届いていた。やばい、今から昼の配膳だから読む時間はない、チョットダケヨ、チョットダケヨ…
「葵さーん(怒)」
「は、はひぃ、戻ります(*´Д`)」
 怒られはしなかったけど、小心者のおいらはフロアにそそくさと戻りましたとさ。

 私は忖度はしない。これは前から言っていることなんですけど、
 この人にもっと早く出会いたかった……。何だろう、笑いのツボを心得ている。この方を発掘した「本田すのう」という方がもはや神なのかもしれない。きっとそうに違いない。
 アオイ記念日と書いているのは、私のプロフを読んでくれているからですね。細かいところに私が喜ぶあだ名を全部ばらまいてくれているのがツボです。
 何よりも彼の既視感からみた過去の世界に出てくる看護師ワードのエッセイがまた面白かった。
 アオイ記念日だから、ちょっと葵さんのカッチョイイ記事でも紹介してくれるのかしら、どれどれ・・・

 それかい(ナンデヤネン)
 しかも、くっそどうでもいい話なんですけど、この身内ネタは全部軽い認知症の父とそれを後ろから見守る鬼教官の母の画像です。これは変更するつもりはないので、ちょっと身バレしたら怖いね!←今更?
 確かに「砂の城」はオススメしまくった記憶はないが、これをオススメに持ってこられたのはちょっと嬉しい。
 個人的にマイナンバーの話の方が自分としては笑えたんだけどなあ。

 もうひとつ、書いてないですけど、じじがタクシー時代に旅館の食事で写っていた写真が、ヤ〇ザの幹部会にしか見えなかったものもありましたね。
 因みに、うちのじじは顔だけは多分右腕。配置もそんな感じで、組長(=社長)の隣におった。
 「あんた、何組の人なのさw」と突っ込んだ記憶がある。

 君の名は、イボンヌ。アオイもイボンヌになれるかしら。
 いや、痔ボンヌならなった事ありますけど、イボンヌは治癒まで長いから丁重にお断りさせて頂きます。

 本当に、この人の才能が悔しいくらい嫉妬しかない。
 何故こんなにパンチ力のある逸材が面白くないと言われたのだろう?感性の違いだろうか……謎は深い。

 そしてなんとなく~で始めたnoteには色々な逸材とダイアモンドがゴロゴロしていた。
 私はライトノベルサイトだけで燻っていなくて本当によかった。

💛やっぱりみくまゆたんを推す

 今回の創作大賞もみくまゆたんがいなければ何も活動しなかったので、

 いや、本当に姉様これですわ、これ。
 私、今回のーとやってて、トンデモナイ人達に勝手に絡んで、わいわい輪に入らせてもらって、なんか、学生時代に青春なんて無かったから、大人が本気で遊んで本当に面白かった!お陰様で最近、メンタルの具合が安定しており、自律神経乱れても落ち着いてます。

 この方のこの優しさよ!!!
 普通、コンテストなんて猛者を蹴落とす為にあるようなもんですよ?(ものすごいひねくれ)
 何度かみくまゆ姉はコンテストに対して大事なポイントをいっぱい出してくれました。
 実は、これを見て慌てて「砂の城」にハッシュタグをつけたのは秘密です。


 そもそも、私のnoteはお友達とわくわく池袋でオムライス食ってる話しかない予定でしたので(ダレトク?)

 それが、みくまゆたんのお陰で「創作大賞」を知り、彼女が優しい一番星で輝いてくれているお陰で、色々な方にこそこそ絡みに行け、本当に推しです。彼女が精力的にnoteを盛り上げて、私という根暗な人間を拾ってびょんびょん広げてくださったお陰で、私は楽しくこちらの場で活動することに決めました。

 本当は創作大賞が終わったらオフラインで執筆に戻ろうと思っておりましたが、こちらの場は疲れをほっこり癒してくれる方や、貪欲に学ぶ姿勢、投稿に対しての熱意や作品も多種多様。これはただ燻っているよりも吸収できるものがあるかもと思った次第です。

 そしてみくまゆたんはプロのライターさんでありつつ、一銭の得にもならない私の記事にいつも反応してくれる神です(´;ω;`)ウゥゥ
 やっぱり人間誰でも反応があると嬉しいものです。特に私のような多重人格者にとってちょっといい言葉投げられるとすぐ涙腺崩壊しちゃうYO。
 彼女のやさしさと、彼女の貴重なお時間を奪った分だけ、少しでも真面目に面白く色々な方を発掘したり推したり引いたり(?)、楽しい発信が出来るようになればいいなと思ってます。

 長くなりましたが、この度拙作「砂の城」を応援してくださった方全員に感謝です。
 有難い感想も色々頂いたのですが、そちらは全部葵の宝物マガジンに入れております。


没になってしまった結婚シーン写真

 この画像出力まで半端ない苦労をして、絶対にこの笑顔を使いたいという気持ちでラストまでは固めていたのですが、男性のタキシードが白じゃない(吐血)からまた服装と背景をいじりたおして苦労しました。
 AI画像をやっている方からみると、本当に苦悩の連続でしたが、一貫してこの作品はメディアへのチャレンジという姿勢から変わってません。
 他人とは違う設定、究極の究極、私はフェティシズムで戦った!!


 大橋ちよ様、素敵な称号をありがとうございましたペコリ(o_ _)o))

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