記事一覧
読んだ/見たもの感想メモ_202008
最近、なぜか朝早くに起きるのにちょっとハマりました。
5時くらいに起きて、ゆっくり朝ご飯食べたり、ゲームしたり、運動したり、本読んだりしてます。
結構楽しいです。
●読んだ・見たもの小説『四畳半タイムマシンブルース』森見登美彦上田誠の戯曲「サマータイムマシンブルース」を森見登美彦が「四畳半神話大系」のキャラクタでやろうじゃないかという公式パロディ。本筋はサマータイムマシンブルースに忠実に、小津が
読んだ/見たもの感想メモ_202007
気付けば8月なの恐ろしすぎる。助けてくれ。
●読んだ・見たもの小説『いま集合的無意識を、』神林長平
SF作家第三世代の一人として30年書き続けてきた神林長平たる「ぼく」と、若くして亡くなった伊藤計劃を名乗る「なにか」が邂逅し、3・11震災を絡めて会話する「いま集合的無意識を、」が表題作だけあって、良い。「ハーモニー」の感想を伊藤計劃に存命中に伝えられなかった神林長平の後悔やその感想そのものが込め
最近読んだ/見た、小説/漫画/映像作品感想メモ_202004〜05
いつもはTwitterで脈略もなく喚いてるだけなのでまとめたくなって、書いたもの。
備忘録も兼ねて月一ぐらいで習慣化したい、という気持ち。
ネタバレはしないように気を付けているので原則ない……と思う。
202004~05分。
●読んだ・見たもの小説『厭魅の如き憑くもの』三津田信三
結構前に友達に「ホラー読みたいです!」って言ったら渡された何冊かの一つ。同作家の「ついてくるもの」「のぞきめ」が面白