闘鷲降臨~三歩進んで二歩下がる2(19-20GAME34-39) #FE名古屋
いや、前には進んでると思うんですよ。
<Game34~Game39>
Game34 FE名古屋 75-85 西宮
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4988&TAB=B
バーンズおじさんの老獪さにやられたでござるの巻。
Game35 FE名古屋 69-64 東京Z
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5005&TAB=B
アスフレさんの泥仕合時空に巻き込まれて苦戦。
Game36 FE名古屋 74-71 東京Z
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5006&TAB=B
泥仕合時空で負けかけたところを救ったジョシュ。
Game37 FE名古屋 71-73 西宮
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5020&TAB=B
ファウル1秒負け1敗、みたいな。
Game38 FE名古屋 90-80 群馬
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5034&TAB=B
今季ベストゲーム。
Game39 FE名古屋 78-90 群馬
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5035&TAB=B
相手の構造を壊すための意思の統一、が問題点。
<ここのところの印象をまとめて>
ベンジャミン・ローソンの離脱後2勝5敗。クリス・オトゥーレが加入した後を4勝3敗。主力外国籍選手の怪我という緊急事態からようやく立ち直りの兆しが見えてきた、そんな風に映る現在のチーム状況です。
今季は川辺HCの談話を聞かせていただくことも多いわけなのですが、昨季に比べるとかなり細かい戦術、考え方をチームに植え付けることを進めているように映ります。これまでかなりシンプルな約束事のもとでプレーしてきた選手たちにとっては、チャレンジとなっていることでしょう。
主力の怪我という不運もありましたが、幸いなことにそのアジャストも進んでおり、試合ごとに良いプレーも増えてきているように思います。シーズンはあと1/3となりますが、ここでグッと調子を上げて、プレーオフへ向かいたいものです。