適応障害は生きにくいよねって話
こんばんは、お疲れ様です。
適応障害
って聞くとどんなイメージがあるでしょうか。
最近ニュース等で聞く病気ですよね。
実は私も適応障害になり、仕事を辞めています。
適応障害は、原因のはっきりしているうつ病とされています。
実体験をふまえて、書いていくことで、自分もそうかもなって思う人の参考になればと思います。
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私が適応障害と診断されたのは、新卒で入社した会社で約7ヶ月働いてからでした。
夜勤がある職場であったこと、パワハラモラハラが横行していた会社だったということで精神的に限界を迎えていました。
眠れず、起きれず、無気力、胸のざわざわ感など不調を抱えていました。
違和感に気づいたのは、同居していた両親でした。
病院にいくことを勧められ、適応障害と診断されました。
その後、退職し、復職するまでに約半年近くかかりました。
個人的に、1番しんどかったのは、好きだったものが好きじゃなくなったことでした。
適応障害は、心の骨折みたいなものです。
再発する可能性が高い病気であると思います。
「逃げるは恥だが役に立つ」はあながち間違いではないかもしれないです。
これを読んでいただいて、自分もしくは身近にそういう方がいれば、病院を勧めてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。