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友人の成功に嫉妬しなかった理由
先週、noteにこちらの記事をあげました。
高校の同級生がスピリチュアル系の本を出版したんですよ。共通の知人から教えてもらったのですが、しかも中堅出版社だと知りさらに驚きました。(※漫画脳のため私の中で大手出版社は集英社・講談社・小学館という感覚)
私と知人はこの話を聞いて素直にすごい!と感心出来たんですね。二人でキャッキャと盛り上がりました。
私は決して嫉妬しないような、心が真っ白な人間ではありません。でもなぜか今回は嫉妬心が起きませんでした。なぜだろうと不思議に思っていたんです。
嫉妬心に関するnote記事
そんな時にこちらの記事がアップされました。
Xで受けた相談に対するアンサー記事でしたが、なんて凄いタイミングなんだろう!と驚きました。これが、シンクロニシティというものなのでしょうか。
私が嫉妬しなかった理由
記事の中には『自分が大切にしているものが他人によって脅かされると感じた時に嫉妬心が生まれる』と書かれていました。
これを私の状況に当てはめるならば、友人の活躍は『私が活動している、また今後もその可能性はないフィールド』だったため嫉妬心が起こらなかったのだと思います。
私はライトなスピリチュアル好きではありますが、仮にガチで発信する立場になったら早々に心が病むことでしょう。間違いなく向いていません。笑。
少なくとも自分が好きなこと、苦手なことが分かっているということですよね。無い袖は振れないのです。
私が嫉妬してしまう作品
友人が本を出版することに嫉妬しなかった私ですが、毎回、毎回嫉妬しながら読んでいるのがこちらの漫画。
とにかく言葉の選び方がうまいんですよ。大喜利のようにAという事柄に対し、全く関係が無さそうなBという言葉を掛け合わせるというテクニックに長けているのです。
どういう生活をしていたら、こんな言葉の掛け合わせを拾えるのか不思議で仕方ありません。
私の活躍フィールドを脅かすことはありませんが、私はこういう才能が欲しかったんだなと読むたびに感じるのでした。