ヨーロッパの Erasmus 留学が熱い!!
文部科学省によるとこちら。。。。。
「Erasmus」と呼ばれる制度は、EU加盟国を中心に、2ヶ月〜12ヶ月以内の交換留学をしやすくする目的でできました。 なんと開始は1987年! 今年で35年目を迎えています。 7年サイクルの予算で少しずつ名称が変わり、現在Erasmus+とプログラム名がなっていますが、基本は変わりません。とのことです。
私がこっちに来た時、現地の学生がどうやら、アジアの学生でインタビューに協力してくれる人を探していたらしく、声をかけられたときに言われたのが、Are you an Erasmus student?でした。その時私は何を言っているのかわからなかったのでいいえ。と答えましたが、交換留学生を全般にエラスムスと呼ぶらしいです。
エラスムスには修士もあるようで、補助金なども手厚かったり何か国も移動して勉強するようなのですが、ここでは詳しく触れませんので、ほかのページをおアサリください。
こちらヨーロッパでは、単位のみなし方が少し日本と違うようです。
ECTS: ヨーロッパ諸国で展開される「エラスムス」計画のために設定された欧州単位互換制度(European Credit Transfer System)。 単位は文字通り「ECTS」が用いられ、2 ECTSが日本におけるおよそ1単位に相当
”東京外国語大学”(2020)
まあ、大学生19歳の視点から見たエラスムス留学のいいところを綴っていこうと思います。ある意味、私が英語圏を選ばなかった理由でもあるかも。
英語+α
国際色豊かすぎる
補助が手厚い
今のところこの三つが思いつくところ、そして私が見たり聞いたり体験したりして感じるものですが、私が一番実感しているのは、1の英語+αだなと思いました。なぜかというと、英語での留学を日本の大学で申し込んだのに、フランス語を始めているというなんとも不思議な環境にいるからです。その次に2の国際色豊か、というのが感じますが、これは、普通にアフリカ大陸からの留学生がいるということに驚きを隠せませんでした。エジプトから、モロッコから、そしてサウジアラビアから。なんだか私は今どこにいるのという感覚でした。
私は、アメリカに行ったことがないのでアメリカからの視点は語れませんが、よーろぱにいるからこそ知れる世界のことや日本のこともたくさんありますし、新しい言語が学べる環境、そして国際色豊というのはとても魅力的なのでは。。。
今日はここらへんにしますが、またの記事をお楽しみに。今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!!