子育てママ向けの睡眠講座を初めて開催したおはなし。
こんばんは〜、日々の気付きと暮らす、あおいです
今所属しているコミュニティで、自分の専門領域のサービス設計を進めているのですが、今日はその内容で初講座でした〜
コミュニティ内ではITツールの勉強会を行ったり読書共有会をしたり企画を持ち込むことはあったものの資料を作り込んでの自分の講座ははじめて、、、
講座準備から講座を終えるまでの思考をまとめてみました
講座準備をするにあたって
誰かの話を聞いたときに「あー聞けて良かった!話せて良かった!」と思う瞬間って、「初めて知ることがあったとき」やと捉えているねんけど
睡眠に関しての知識って「皆無」という状態の人って少なくない?
生きてきた人生の中で、なんとなく見聞きした話や触れてきた情報があると思っていて、そうすると「初めて分かった!」ってなりにくいなーと思って
それでも、睡眠について悩んでいる人は多くって
特にコミュニティ内は子育てをしているママがとにかく多い!
アンケートを取ったところ、抱えている悩みは以下(回答が多い順)
・自分にとっての最適な睡眠時間 (18)
・睡眠時間とワーク時間の確保、両立方法(17)
・寝つき/目覚めを良くする方法(11)
・寝落ちを減らす方法 (7)
となったときに、必要なのは知識ではなくて、それをどうやって自分ができるレベルに落とし込めるか?ということ
みんなは「じゃあ私は何をどうすればいいの?」に悩んでいるのかなぁって
この気持ちは分かる
本を読んで、知識が分かっても、それを私はどう生かさないといけないのかを自分で考えないといけない
どの行動を変えなければいけないのか、決めないといけない
これが一番難しくて、解決方法が分かるようで分からんくなってるんかもしれん
なので、講座内容は知識のインプットではなく、具体的な悩みと具体的な行動ベースで「じゃあ私たちはどうする?」というお話をまとめることにした
講座を終えてみて
具体的な事例をたくさん伝えたかったことと、とは言えなんでそれが大事なのか?の根拠は必要かなと思うと補足説明も多くて資料が70ページに、、、
これを30分でプレゼンする
1スライド25秒ぐらいで喋る感じになるよね
何回も練習したし、何回も省略を検討したけど、一旦これで出してみよう!と思って実践しました
結果、30分で発表はできたけど、やっぱり情報量が多すぎた!
内容を減らしたほうがいいなぁと思ったけど、終了後に参加者の声を聞いてみると「逆に60分でも良かった」と言って頂けて歓喜!
なるほど。30分にこだわっていたのは私だった!
アンケートは今回答を依頼中なのでまだ客観的に振り返りはできないけど、
自分的な振り返りで行くと
<GOOD>
・時間配分
・画面操作
・ラポール代わりのサンタ帽子で参加者の笑顔を引き出せた
・講座背景などを伝えることで講座のコンセプトの共感を得られた
・誰に対して?を具体的に絞ったことで共感を得やすくなった
・講座日までに、参加希望者の声をリアルで拾っていたことで「何を知りたいのか」を把握できて、講座に盛り込めた
・どうすればいいのか?を具体的に記載したことで、今日から出来そう!と思って頂けた
<BAD>
・時間は守れたが、守るために駆け足での講座となった
・Chatで頂いたコメントを拾い切ることができなかった
・Q&Aを雑にしてしまった
・公式Lineの解説が間に合わなかった
・30分で終えれたことに安心をして、最後締め切らなかった
(ZOOMに表示される残り時間を見誤った)
一旦、自分的な振り返りはこんな感じかなぁ、、、
今回の講座は「今日の夜から何を取り入れる?」ということを大事にしていたので、やっぱりAgendaに個人ワークとして「自分が今晩何をするか決める」をして身につけて終了していただきたかったなぁ、、、
思い切って60分の講座にしたら良かった
幸いにも、1月5日にリベンジが出来るので、ここでは60分で再設計してチャレンジさせていただきたいなぁと思います
ブラッシュアップしてもう1回できる!うれしい!!
ブラッシュアップする頃には1回目の参加者のアンケート回答も少しは集まるかなぁと思うので、ご意見を参考にもっと良くするぞ〜!
続編にも乞うご期待です
さぁて、連日、睡眠講座のことばかりを考えていたので、睡眠講座をする私も寝不足(笑)
今日は気分良く読書をして心地よく眠りつこうと思います
(睡眠講座の前に今日はヨガレッスンもしてるからめちゃくちゃ質の高い眠りになる気がする、、、!)
最後に余談
睡眠講座するときに、参考書籍を一覧にして1枚の資料にまとめてんけど、睡眠に関連する書籍全部タイトル文章が「青色」の文字で笑ったwww
カラーイメージってすげぇw
それではみなさまよい夢を。ぐっない🌛