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【豊かさの循環】〜POOLO卒業制作〜

2024年3月から参加していた私のライフデザインに向き合った、コミュニティPOOLO LIFE。ついに8ヶ月の期間が終わりを迎えようとしています。

この8ヶ月が怒涛すぎて、変化がありすぎて。
振り返る暇もなく進んできた日々だったので、最後に振り返って今の気持ちを残しておこうと思います。


3月にPOOLOに入学した時の私

POOLOに入ることを決めたのは直感。笑
いつも直感とアドリブで生きているので、大体何かを決める時は直感。

初めてnoteを書いたのが、POOLO入学への意気込みのようなもの。
これを書いた時が懐かしい⇩

直感とはいえ、入った理由はちゃんとあって。
当時会社員だった私は、
「好きな時に好きな場所で好きな人と好きなことだけやって生きていきたい」
という夢があって。ただ、それをどう実現させればいいのかわからなくて。
元々気になって公式LINEを登録していたPOOLO。
たまたまオンラインのイベントに参加した時に、やっぱり気になると思って個別相談へ。
POOLOに入ったら、いろんな働き方、生き方をしている人がいる。
私が掲げている夢を実現させている人や、似ている価値観を持っている人がいそう!そして何が私にとって進みたい道なのか、叶えたいことなのか、向き合って明確にできそう!と思った。
すでに叶えている人がいるのなら、その人の近くに行って学びたいし、吸収して自分のものにしたい。今いる安心安全のコンフォートゾーンから抜け出し続ける人生がいい。
そう思って、私はこの8ヶ月で、より人生を前に進めて夢に近づくぞ!!!
そんな想いで入りました。

入学してからの私

週末の講義、メンバーとの1on1、企画の参加、チーム活動。
とにかく楽しかった。
当時はまだ会社員だったので、平日日中は仕事をして、夜や休日はPOOLO!
仕事の休憩中にPOOLOのチームメンバーとオンラインでmtgしたこともあったな〜。
POOLOでは今まで出会ってきた方々とはまた違う価値観、想いや志を持っている人と出会えて、年齢もバックグラウンドもさまざまで本当に面白かった。

POOLOに入って1ヶ月。自分と向き合う中で、やはり私が叶えたい人生はこの会社では叶えられないと確信。そしてフリーランスで一度私の夢にチャレンジしてみたいと改めて思った。うまくいかない、自分に合わない、そう思ったらまたそのときに考えよーと思った。
何事もすでに叶えている人から学び、最短距離で目標達成したい私は、POOLO入学の次の月に、オンラインのキャリアスクールに入り、独立するための準備を着々と進めた。
POOLOでも、キャリアスクールでも、自分と向き合い、自分の人生と向き合い。自分に向き合いまくりの日々。笑
自分と向き合うこと、自分を知ることが大好きな私は、ダブルで向き合ってる時間もとっても楽しかった。
新しい自分、知らなかった自分に出会えることが楽しかった。

自分や人生と向き合った結果、コーチングという関わりを通して、無理せず自然体で輝く人をもっと増やしたいという夢が新たに見えてきて、POOLO入学の3ヶ月後には、すでに少し学んだことがあったコーチングのスクールにも本格的に通い始める。
多い時にはこの3つのコミュニティに所属+会社員でよくやってたなーと思う。笑
思い返すと、この頃から娯楽でのテレビやyou tubeを見なくなって、毎日、仕事かPOOLOかキャリアスクールかコーチングスクールになってた。
けれど、いそがしいと思ったことはなくて、きついと思ったこともなくて、とにかく楽しかった。心からやりたいことができている時って、没頭しているというか、夢中になっていて、走ってるなー!って感じで。その感覚が私は大好きで。だから楽しかったのかも。

転機

POOLOに入った時から、夢を形にするためにいつか会社員を辞めたいと思っていた私。そしてPOOLOで改めてこの会社では夢は叶わないと確信した私。
けれど、期限をビシッと決めていたわけではないし、会社の看板を手放した私は生きていけるのだろうかと、そんな不安もあった。きっと踏み出すために期限を決めることが怖かったんだと今は思う。

そこで私の1番の転機となったのは、ある講義。
四隅大輔さんの講義だった。その講義の時のノートにはたくさんの大きな文字でメモした名言たちが。
・自分にとってこれさえあれば大丈夫ってものがあればなんでも乗り越えていける
・自分がやりたいことを楽しんでやっている時は圧倒的なパフォーマンスを出せる
・自分を貫くことをとにかくやり続ける勇気を持って決断をする

当時の私には、四隅さんの言葉が刺さりまくりだった。グサグサ刺さった。
何を気にして、退職することを躊躇しているんだろう、自分のやりたいことをやる決断をすることに、どんな恐れがあるんだろう。
そう考えた時に、いい意味で、どうにでもなる。会社を辞めても死ぬことはない。限りある人生、自分が心からやりたいことに時間とエネルギーを使いたい、そう思った。今こそ、手放すときだと思った。
講義を受けて、四隅さんの本を読んだ翌日、早速上司に退職宣言。「何を言われても気持ちは変わりません」と大口を叩いて、6月末の最終出社日を持って、7年3ヶ月の前職の会社員の日々にピリオドを打った。

仲間

実はこの退職の決断をして、本当に心に素直にやりたいことをやって生きていく道に一歩踏み出せたのは、仲間の存在も本当に大きかった。
1on1でたくさんのメンバーとお話しさせてもらって、コミュニティーマネージャーとも話して、すでに私が叶えたい未来を叶えている先ゆく人に話を聞いたり、アドバイスをもらったり。
そして何より心の支えだったのは、私がやりたいことや夢を応援してくれる仲間たちがたくさんいて。
コーチングを学び、初めてモニターをやってくれませんかと募集して、実際にコーチングを提供したのもPOOLOのメンバーだったし、やってみたかったbarでの一日店長をチームメンバーとやったことも仲間がいたからできたことだったし、何か企画をやりたいと思って自分で立ち上げてやってみた企画も、参加してくれた優しいメンバーがいてくれたからできたことだった。
初めての企画をやってみた時の想いはこちら⇩

チーム活動でうまくいかないこともたくさん起こったけれど、それもとても大きな学びで。対話の重要性や、本音でぶつかること、自分の弱さや負の感情も曝け出すことが時には必要だ、そんな大切なことも学べた。夜中までmtgをする日々は大学生の頃を思い出した。青春だな〜。
普通に生活してたら出会えなかったメンバーと出会えたご縁に本当に感謝。
仕事以外の、利害関係のないメンバーと過ごす日々はとても新鮮で、楽しかった。本当にありがとう。

これから

POOLO受講中に、一歩踏み出した私。
「いつか」と先延ばししていた会社員を退職し、独立してライフコーチとしての活動を初めてもうすぐ4ヶ月。コーチングを受けたいと言ってくれる仲間や、新たに私を知ってくださって、いま伴走させていただいている素敵なクライアント様とも出会えている。本当に感謝。
POOLO入学時には、8ヶ月後にこうなっているとは想像もできなかったけれど、叶えたい未来をものすごいスピードで叶えることができている。
軸をぶらさずに、心に素直に行動し続ければ、必ず叶えられる。
失敗なんてない、全ては成功するための学び。
いいことばかりじゃない。ポジティブな感情だけじゃない。
悲しみも苦しさも、悔しさも痛みも怒りもある。
全て、未来の最高な自分を作り上げてくれるもの。
山あり谷ありだから人生は面白い。
そしてそんないろんな出来事や感情があるから、私の人生はより豊かになる。


私が最終目指す先は、最期を迎えるときに
「私だったから最高の人生だった!何1つ後悔はないし、人生味わい尽くした!!私に生まれてよかった!」と笑って目を閉じること。
そのためには、他の誰のものでもない、私の人生を毎日、毎分毎秒楽しみきる。
自分の心に素直に従って、やりたいことはやる、やりたくないことは無理して続けない。心の声を無視しない。

まずは自分を満たし、自分を幸せにして、一瞬一瞬を楽しんで生きる!
そして溢れた分を周りの人にお裾分け。周りの人の役に立ち、少しでも幸せにできたら、私も満たされて幸せ。これが私が感じる豊かさの循環。


これからも心に素直に、自分が好きな自分で、無理せず自然体で輝く!
人生はシンプル!

私の人生の転機を共にしてくれたPOOLO、そして7期のみんな、本当にありがとう!
自分が自分を1番信じて、突き進んでいこう✨

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

#POOLO

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