「共通の趣味がないとやっぱりだめなんですかね。」リハビリで通ってる先の療法士さんが、ぽつりと言った。 この子は、私より10も年下で、最近結婚したばかりのほやほやさんだ。 私が結婚三年目というのもあるし、ただでさえマスクをつけてることで、童顔に拍車がかかってるから話しやすいのだろうと思う。 時々、リハビリの合間にこういった話をしてくる。早く結婚をするとまわりに結婚してる友人などいないので、相談することが出来ないと言う。 「共通の趣味がない」私も悩んだ覚えがある。そう伝えると
最近、テレビCmで「お米って飽きないよね。家族のようね。」というセリフを耳にした。 お米は確かに飽きないけれど、家族に飽きるも飽きないもないんじゃないかと少し引っかかってしまった。 私の家族関係は、傍から見たら仲良しに見えていたし、私もこの形が当たり前だと思っていた。 だけど、私には負荷がかかることがおおかった。でもそれに気が付かずに「当たり前」だと思い生きてきた 負荷がかかり、メンタルを崩したり、家族のために動いたり金銭の負担もそれが当たり前だと思っていた。 時々、旦那
ピンク色が濃い八重桜が、部屋の窓から見えていたのですがそれも散りました。桜の開花が遅い北の方から発信しているハルコです。 今回、noteを始めようと思ったのは、日々の中で思ったことや自分の過去と対峙するなかで書き出す場所がほしかったからです。 赤ちゃんの頃に病気をして、肺が弱く。今抱えてるものは、元からの虚弱と、発達障害、ぜんそく、レストレスレッグス症候群、睡眠障害などなど。書き出すと小さいものは、もっと色々あるかもしれません(苦笑) 体が弱いと、出来ることの制限も多い